西洋占星術・火星の意味です。人は皆それぞれ、生まれた生年月日で出すホロスコープに必ず持っています。
たとえば生まれた環境、持って生まれた癖などで、たとえばおひつじ座の火星・・にみえない。場合もあります。
複雑なのですが、基本は大事です。
隠れていても基本の性質はもっているからです。
勉強をすすめていけば、腑に落ちていくと思います。
年齢域は36歳~45歳になります
おひつじ座の火星
戦いが好きな火星。独善的。衝動的。他人の意見はいっさいとりいれない。
火星のサインは、好きな男性のタイプでもあります。
女性の火星がおひつじ座を持つと、せっかちなひとになります。
振っても振ってもあきらめずに、ぐいぐい来る男性がすきです。
おうし座の火星
怒りを抑える気持ちがつよいが、あまりにも抑えすぎていると、爆発する。
芯の強さを持つ。めんどうくさがり、おだやか、平和主義なかんじ。
ゆいいつ戦うとしたら、経済の安定のために、戦う。
利益のないあらそいはこのまない。
頑固。なので臨機応変はにがてかも。人の意見は受け入れにくい。
あまり表にだすタイプではないが、嫉妬深いらしい。
双子サインの火星
早口、臨機応変にはなす。考えずに話すので、損をすることがある。口は災いの元。一つの場所にじっとしているのが苦手。ものごとを投げ出す傾向。浮気っぽい。
忍耐力がない。敏感な反射神経。落ち着きはない。物事を投げ出す傾向がある。
かに座サインの火星
被害者意識がつよすぎるので、他人に対してわがままになることが。
もともと優しくできる人なのですが、過剰なわばり意識で、トラブルを招きやすいところがある。
身内大事意識がとても強い。面倒見がよい。
ヒステリー気質の人もおおいが、矛盾が強いのでまわりに理解されにくいことになりやすい。
女性は誠実で家庭を大事にし、絶対に浮気をしない男性をもとめる。
ポジティブな部分は、家族のために戦う。自分のことを犠牲にすることはない。直観力がある。
ネガティブな要素は身内のトラブルが多い。自分を守ろうとする気持ちがつよい。被害者意識が強い。母親とトラブルの暗示。
他人の反応や視線を必要以上に気にする。過剰防衛からの攻撃的。内弁慶。