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世界猫の日が(火)3時30分ごろ、Twitterのトレンドに入りました。猫の魅力・不思議

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うちの猫だけでも、笑えてますけど、よそんちの子もかわいいですね~

猫って、どんな性質?ツンデレ

むかしむかし、猫は野生だったころから

群れを作らない性質があるので、つねにマイペース・自由気ままなところが、猫の特徴です。

猫好きからすれば、ツンデレがたまらなく可愛く、あんまりべたべたしないのも好きですね。

集団生活をしてきた犬とはちがうところですね~

なわばり意識がつよい❢

猫はなわばりを持ち、その安全を保つために定期的にパトロールします。

茉莉

同じ血筋の兄弟だとしても、なわばりにはきびしいようです。

ボン

先住猫がいるとき、縄張り争いなのか対立するようです。

ゆうちゃん

でも好みなのかな~気にいった子とは、けんかをしませんね

ハンター!!狩猟本能を満たす行動

猫の本能ですが、繊細な猫のほうが狩りが上手な感じ。女の子の方が、狩りが上手な子が多い感じ。

今までの、しょぼい成果 だんごむし

普通の成果 トカゲ・もぐら

!!な、成果 ねずみが解剖したように、内臓がなくなっていた。きれいに・・

血まみれのカラスを、本棚の中に引きずってきていた。((ホラ~)

きれいずきで、特にトイレに神経質

毛づくろいをする。排泄物を砂に埋めるのは、自分の匂いを消して、獲物や敵にきづかれないようにするようです。

トイレには神経質…猫数分+1なんて、大変です。が、文句は言わないが(使わなくなります)

トイレ問題がたいへんですね~

でも、しぐさのかわいらしさは、最高!!💛

じっさいネコは何をかんがえているんだろう?

猫のそういう研究はすすんでいるようですが、犬の方が格段にすすんでいます。

犬は従順で実験がしやすいですし、トレーニングがしやすく、認知能力が高いと言われています。

人、類人猿しか確認されなかった認知能力が猫にはある!?

実験では、猫は音をたよりに物体の有無やものの動きを予測する能力がたしかめられています。

人は生後4~8ヶ月頃に、目の前にない物体のイメージをもちつづけ

最終的には見えないところで物体が移動したことを理解できるようになる。

けれども多くの動物がこれができないようなのです。

茉莉

私もこの文を読んでて、なかなか理解できなかったのですが

ボン

う~ん、犬なんかもできそうだね~

クルマで外出して帰ってきたときに、ボンはいつも玄関にはりついて迎えてくれるのだけど、こういうことなのかなあ??

ゆうちゃん

おかえりなさいというよりは、外に出れるぞ・うれしいな!と思っているんじゃないかな?

猫の視線がどこを見ているか不思議に思うことがよくありますよね?

猫心理学で麻布大学特別研究員の高木佐保せんせいにきいてみたい~

よく猫と目をあわせていたら、あらぬ方角をみていたということは、よくあります~~

大体、頭の上を見ていることが多いし、角度をかえて、あらぬところを見ています。

いつも不思議に思います。

猫に噛まれたら急いですべきこと!

猫にかまれたら命の危険があるの?

少ないが事例があるそうです。外ネコにエサやりをしていた女性が、健康だったのですが猫にかまれた2日後に、発熱・食欲低下・嘔吐などの症状がありました。

血液検査で白血球減少と血小板減少がみとめられ、症状が悪化して死亡しました。

女性は猫からSFTSを感染したことがわかりました。

SFTS(重症性血小板減少症候群)が病理解剖や検査の結果で、あきらかになりました。

つまりSFTSVを原因とするマダニにさされた猫や犬にかまれた場合

人命にかかわるということです。

犬や猫の唾液からも感染するそうです。

ボン

僕たちもやってるよ!年一回のワクチンに、マダニ・ノミを予防する薬、ぐあいが悪い時は病院にも行くし、食べ物も気を付けていますよ。

ゆうちゃん

ぼくら保護猫、野良だったからね~外には行きたいんだよね~だって楽しいんだもん!

茉莉

日本のエサは規制がないらしく、もしかしたら不安な素材を使ったものもあるそうです。動物病院の先生が推薦してくれたエサを、食べています。

ゆうちゃん

もちろん避妊も去勢手術もしています。大変だったよ~ダニの薬が効くまでゲージの中だったから、訳が分からず、ず~と泣いていたから今でも声がかすれているよ~

茉莉

わたしも大変だったわ~寝不足で・・

フォレットに噛まれて「蜂窩織炎」になった人がいる!?

細菌に感染して炎症がひろがる病気です。

蜂窩織炎は基礎疾患をもっているひとや、肥満やむくみがある人は

ちょっとしたことで傷がつきやすく、治りもわるくなります。猫にひっかかれたところから

蜂窩織炎になり、命にかかわることがあります。

重症化する病気に注意~かまれてしまったときは、どうする?

  • 猫ひっかき病・・・バルトネラ菌を持っている猫や犬にかまれて、患部が赤くはれ化膿します。わきの下のリンパが腫れて、脳炎にもなるそうです。ノミやダニから猫に移って、人間にうつります。
  • パスツレラ症…猫の100%、犬の75%が口腔内にもっています。皮膚が化膿します。呼吸器の疾患、外耳炎、敗血症や、骨髄炎などになることも
  • カプノサイトファーガ感染症…犬や猫の口の中にいる常在菌・・・発熱、倦怠感、腹痛、吐き気、頭痛、ひどくなると敗血症になるが日本では少ない。

噛まれてしまったらどうするのか?

1.水道水で傷口を良く洗う、傷口の周りの病原体を押し出すように洗う。ちかくに水道がない場合、ミネラルウォーターでもいいので、洗う。

2.患部の血がとまらないときは、洗い流して「ひたすら押す」で止血する。

3.症状がでたら、医療機関に受診をします。g外科に行き、何の動物に噛まれたか知らせます。

動物も人間も快適にくらしたいですね!!

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