わーい！チャーリーとチョコレート工場の続編だ！！
ジョニー・デップのウォンカが良かったので、2作目はガッカリかなあ～と心配していたんだけど・・・
そんな心配、全然なかったよ！！
全く違う感じだったね💖
もちろん、前のチョコレート工場のように、ウォンカが主人公ですが、チョコレート工場をつくるまえの、試練の時期の物語かとおもいました・・
が、とても心暖まるファンタジーでした。
主人公役のティモシー・シャラメ(砂の惑星・デューンや君の名前で僕を読んでなど)、ウーパアルーパー役のヒュー・グラントは、(ノッテングヒルの恋人など)
ウォンカ役。。。ティモシー・シャラメ
魔法のチョコレートを作る、純粋なチョコレート職人。母と約束した「世界一のチョコレート店」を開くこと！！
ピュアな心と、イマジネーションで魔法のチョコレートを作り、人々を幸せにします。
ウーパールーパー役。。。ヒューグラント
チョコを盗む小さな紳士。チョコを盗み続ける小さな紳士。踊りを踊る小さな、オレンジ色の紳士。
まるで別物のお話でした。。ファンタジーでした。
もうチョコレートはできあがっていて、それらは「そんなチョコレートつくれるの！！？」という感じ。いままでに見たことのないチョコレートばかり。
誰にもが驚くチョコレートを売って、店を持ちたいという夢があるウォンカ・・だがそれは既得権を持つ人間たちに邪魔されていきます。
ウンパルンパが一人でてきますが、おっさんのクループではなく、ラブコメのイケメン紳士でした。
ヌードル役。。ケイラ・・レーン
ひとりぼっち、孤独な女の子。夢見ることをあきらめていた、ひとりぼっちの女の子。ウォンカに出会い、人を信じることを知り、行動をともにする。
ハイパー役。。。ナターシャ・ロスウェル
ウォンカと一緒に宿にいる仲間になった味方たち 賢くて腕のいい配管職人
ロッティー役。。。 ラキー・タクラ―
味方たち 無口になった電話交換手
アバカス役。。。ジム・カーター
味方たち 組合員たちの秘密を知り、追い出された会計士
ラリー役。。。。リッチ・フルチャ―
味方たち 水中でしゃべるように話すコメディアン
警察署長。。。キーガン・マイケル・・キー
チョコレートで買収される警察署長
神父。。。ローワン・アトキンソン
邪魔するグループ
アーサー・スラグワース。。。パターソン・ジョセフ
のちにヌードルの、身内だった！
ブロンズノーズ。。。マットルーカス
チョコレート組合の人
フィクルグルーパー。。。マシュー・・べイント
チョコレート組合の人
ミセス・スクラビット。。。オリビア・コールマン
安宿の強欲なおかみ 客をだまして、働かせる。
ブリーチャー。。。トム・デイビス
おかみの相棒 宿の客をみはる用心棒
可愛い！！キリンちゃん推し！！飼いたい
どこで飼うんだよ？？
顔がみえないよう・・・
あらすじ
ポール・キング監督(パディトン)が、児童書「ロアルド・ダール」の児童書「チャーリーとチョコレート工場の秘密」をもとにしたオリジナル・ストーリィ
プロデューサーはディビット・ヘイマン(ハリーポッター)
いつか世界一のチョコレート工場を作ろう！
亡くなった母ととの約束を胸に、チョコレートの街にやってきました。
しかし、この町でチョコレートを売ろうものなら、街を牛耳る、チョコレート組合３人組の妨害にあいます。
しらずにチョコレートを売り始めたウォンカ・・・彼のチョコレートは、一口食べれば空を飛んでいきます。そして風船のように飛びます。髪の毛がふさふさになったり、愉快でハッピーなものばかり。
ここは夢見ることを、禁じられた街でした。またたくまにウォンカは、警察につれられていきます。
釈放され宿に帰ったウォンカは宿のおかみにだまされて、多額の借金になってしまいました。返済のために、地価のランドリー工場で３０年働くことに。。。。
そしてそこであったのはヌードルや味方になってくれる宿の住人達！
彼らもウォンカの夢に協力するようになった
また、オレンジ色の紳士「ウンパルンパ」もでてくるようになりました。
組合に、きずかれず魔法のチョコレートを売り続け、ついに念願のチョコレート店を出すことになったウォンカたち。
組合員３人と警察署長の謀略で、ウォンカはすべてを失い、街をおいだされてしまいます。
果たしてウォンカの夢はかなうのか！？
