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災害の時、本当に家は大丈夫なのか?地震が起こったときのことを、考えてみよう

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1981年の改正後の新建築基準法

地震大国のために、今までの「十勝沖地震」「伊勢湾台風」「新潟地震」「十勝沖地震」をへて、昭和56年(1981)基準法大改正、新体制基準ができました。

その後も災害がつづき、その度に改正されていまにいたります。

自分の家が地震に耐えられるのかは、調べたほうがいいです。自治体でも基準を満たしていていれば、耐震改修の補助金がでます。

熊本地震などでも、ものの見事に瓦屋根の住宅がぺしゃんこに、なっていましたね。

ストレスをやわらげるために・・

家が建ってる土地は大丈夫だろうか?

ハザードマップで調べて見よう。揺れるのはある程度しょうがないので、地盤が盤石か、高い場所か、川が近いか、調べてみて対策をとるほうがいいと思う。

最近の集中豪雨になると、もう予測不能ではあるのだけど。道路の傾斜や、基礎部分を見ると高低差がわかりやすい。周辺よりも低くなっている土地は水が集まりやすく、地盤が弱くなっていることもあること、周囲の家の基礎部分に亀裂があるとか、複数の電柱がバラバラに傾いているときも、要注意。

擁壁のある場合・・・切土や盛り土をしたときや、古くからある崖の崩落を防ぐために、設置されることもある。コンクリート・石積み、ブロック積がある。これもひび割れをみる。

ひび割れに草が生えている。擁壁の亀裂やひびわれに、かんたんな補修していても根本の解決につながらないので、よく調べるべき

やすらぎのために・・

過去の地名から、危ない土地を知る

https://ktgis.net/kjmapw/

今昔マップ・・現在の地図と明治以降の旧版地図をみくらべることができます。

過去の災害を手軽に知ることができます。災害の歴史は同じ場所でくりかえし発生するケースが多いのです。それを昔の人は地名として残してきたらしいのです。

1.「龍」「滝」の地名は水害が起こりやすい・2. 「釜」の地名の多いところは、津波によって浸食した地名をあらわしている。鎌倉も関東大震災で大波におそわれた。「須賀」という地名も津波に関係がある。

3.古い言葉で水を意味する「アカ」「アケ」「アク」もある。「クラ」「クレ」もえぐれた土地を意味する。津波の可能性がある。

4.「亀」という地名は陥没をあらわす。

5.イメージのいい言葉に替えられた土地・・古いイメージをけして、購入をしやすくした住宅街・・「クラ」を桜にしたとか

6.水に関することは多い・・「アイ」「イナ」「ウキ」「クボ」

ニュースで記憶に新しい広島の八木地区は「八木蛇落地悪谷」だったらしい。水害で土砂崩れがあり、家がながされている。

大阪の梅田もニュースに出ていたが、人骨がたくさんでてきて、「ウメタ」という土地ゆらいらしい。災害があったのか、広い墓地があったという話がある。墓という意味では「塚」という字もある。

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