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もし今、巨大地震がおこったら、私たちはどうしたらいいでしょうか?
あわててしまって、茫然としてしまいそうですね!?
いつでも心の中でかまえてシュミレーションをしておいたほうがいいですよね。
想像してみましょう。
突然の地震が来たら、動けない!身をまもる。
緊急地震速報がなった時点で、すぐに頭をまもりましょう!ベッドの上では布団をかぶり、枕で頭を守りましょう。ベッドから落ちないように
ガラスが割れるとか、家具がとんでくるとかあるかもしれません。
そうなるとガラスや、飛んできたもので足の怪我があるかもしれません。
足の怪我をして逃げ遅れる人がおおいです。
普段から家の中に運動靴をよういしましよう。
それともしつぶされてしまって、動けなくなってしまったら、吹けるように
ホイッスルを靴と一緒に置いておきましょう。
おさまっても、すぐに外に飛び出すのは危険です。
ゆれが小さくなったら、ドアを開けて逃げ道をつくりましょう。
うえから落ちてくるものや、倒れるものが無いように滑り止めや、日ごろから転倒防止をしてください。
調理中なら、すぐに火をとめてください。
キッチンには危険なものが多いのでドアをしめましょう。
日頃からわれないお皿にするとか、包丁なども引き出しにしまいましょう。
ガスは一定の震度以上は会社によっては停止しますので、ホームページで確認しましょう。
エレベーターの中では揺れをかんじたら・・
すべての階数ボタンを押して最初に止まった階でおりて、安全な場所にいきましょう。
もしもエレベーターの中で閉じ込められてしまったら、非常ボタンをおして呼びかけて、救助をまちます。
長く待つかもしれないので、体力をうしなわないように、落ち着いてまちましょう。
街中や住宅街でおおきな揺れを感じたら
うえからガラスや看板の落下や、建物・ブロック塀の倒壊に気をつけてください。
電線がたれてくる恐れがあるので、感電のおそれもあるので、近づかないように避難してください。
車の運転をしているときには
揺れをかんじた時に急ブレーキをかけないようにしましょう。
ハザードランプを点灯し、揺れたら急ブレーキをかけてはいけません。
すこしづつ速度を落として、道路の左側に停車させてください。
カーラジオで状況の確認をしましょう。
海岸や川では揺れをかんじたら、警報が無くても、高いところににげましょう。
人の足では逃げ切れません。車の避難も渋滞に巻き込まれているうちに、津波がやってきます。
東日本震災では死者のうち9割以上が津波による溺死でした。
大地震のあと、しばらくは余震の心配があります。
揺れが収まったら避難が必要なら行動して、避難の必要がない場合は、怪我をしないようにそなえたり、ライフラインのための行動をしましょう。
お風呂に水をはりましょう。電気は早く復興します。(一週間くらい)、水は3週間くらいでした。ガスは2~5週間でした。
この間、生活に苦労した人が多かったです。
大きな地震でも、電気→水道→ガスで復旧しました。
火災が発生していたら、消火器で消してください。
火が自分の背丈を超えていたら、消火はあきらめて避難をしてください。
すぐに避難しましょう。
火災が起きてない状況で避難するなら、ブレイカーを落としてガス栓を切っておきましょう。
地震が原因で起こる火事は、電気回路がショートしているにもかかわらず、電気を流し続けたことによる「通電火災」です。
家に帰ってきたら、ブレーカーを入れて漏電してないか確かめてください。
安否確認をする
電話回線は回線がこみあって、家族や友人と連絡をとりにくくなります。
「インターネット」や「災害伝言ダイヤル」を利用しますが
ネットは回復がはやいのでTwitterやラインがいいでしょう。
バッテリーを持っていたほうがいいです。
トイレの水が流せないのがつらい
辻直美さんのプチプラ防災にも記載があります。
ビニール袋をトイレにひろげておき、ペットシーツを敷き、排せつ後縛って外に置く
中身がみえないビニール袋がいいので、ダイソーなどで十分です。もれないか確かめましょう
野菜が食べられないのがつらい
配給されるのはおにぎりか、パンなので野菜がほしかったようです。
寒い季節にこれは重宝!
灯油があれば、暖を取る・煮炊き・湯沸かし助かります。
今年は寒いということなので、電気がつかえないときなどに、ゆたんぽもいいですね。
自然に冷えていくので体にもやさしいですね