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HISの傘下の大型リゾート施設の長崎県佐世保のハウステンボスの売却がすすんでいるようです。
開園は1992年3月25日、」テーマは中世オランダ、冬のイルミネーション・5月の薔薇というイメージでしたが
行ってみたいと思うようなイベントがおおいですね。
ハウステンボスは九州佐世保に近い静かな場所にあります。
素敵なヨーロッパ風のホテルがあり、最近はパッケージで、素敵な写真とともに宣伝されていました。
ハウステンボスはオランダ語で「森の家」という意味ですね。
行ってみたいなあと思っているうちに、コロナになり、出口のない状態になっていき・・
そうこうしているうちに戦争がはじまり、燃料費が高くなり、旅行にも行きにくい状態になりました。
HISなど、旅行業界はたいへんですよね
ハウステンボスの2度目の破綻のときに、HISの沢田会長が名乗りをあげました。
経営手腕で、格安航空券販売で、HISを旅行業界トップにして、コロナになってからも、大変な時は「ピンチはチャンスと考えている」と話していましたね。
事業をやっていても、人生でも運がいちばん大事だと、僕は思うのですねと、話していました。
ハウステンボスは設備は立派、大きさもディズニーランド1.6倍あります。
しかし、経費と維持費がかかるし、商圏も大きくないと話されていました。・・そしてコロナになったのは、「運」でしかない。
「GoTo トラベル」の給付金を不正受給した事件～HISの子会社2社
給付金を折半したホテル運用会社JHATの社長は平林朗氏。HISの元社長で、名物社長でした。
HISの子会社2社(ミキ・ツーリストとジャパンホリデートラベル)宿泊数を水増し、JHATは宿泊したかのように、装って、不正に得た4080万円を、折半した。
HIS子会社を、刑事告訴へ
ジャパンホリデートラベル、ミキ・ツーリスト、JHATの3社を「GoTo」再開時に、参加停止すると発表しました。
売却額は数百億円とみられる
HISは新型コロナ過に伴う、旅行需要の低迷で業績が悪化していて、ハウステンボスの売却で、資金を確保するようです。
HISはハウステンボスの株式の、６６．７％を保有し、残りを九州電力やJR九州など、地元企業が保有している。
HISや地元企業は同時に、保有株式を売却する方向という。ハウステンボスは売却先の会社のもとで、営業を継続することになる。
