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7月19日(火)17時。記者会見を開き、第1戦を退く意向を表明しました。今後はプロとして、新しい道をすすんでいくようです。
日本人の誰もが知る、羽生選手の活躍は本当に感動させ、ポジティブにさせました。
羽生選手が画面にでてくると、かじりついて応援していた人は、多いよね!
本当に国民のほこりです
華々しい軌跡
14年ソチ、18年平昌両五輪を2連覇。冬季五輪の金メダリストで初めて「国民栄誉賞」を受賞しました。
北京五輪では、フリーで前人未踏のクワットアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦し転倒しましたが・・
国際スケート連盟に世界で初めて認定されました。右足首の負傷をかかえながら、五輪でふたたび歴史をきざみました。
会見前の、メディア報道に不満がよせられる
会見のまえに「羽生選手、引退の意向を報道」していました。
いちばん最初に、羽生選手の口から、聞きたいんだよ!の声があいつぎました。
そりゃそうだな~
プロのアスリートとして、スケートを続けることを決意しました。
理想としているフィギュアスケートを、追い求めるのは競技会でなくてもできる。と話しました。
今後は五輪などの競技会に出場せず、アイスショーに軸足を移すそうです。
これまで、本当にいろんなことを考えました・・
努力している方向を、まちがえているのかな・・?とか
シーズン中に心がからっぽになって、わけもなく涙が流れ、食事が通らない日もありました・・
会見の数分後から、海外メディアは公式サイト、ツイッターで続々と、速報をしました。
熱心なファンが多い中国では、反応したメディアが多く「人民日報」でも賞賛の言葉をおくりました。ロシアやアメリカからも、言葉がよせられていました。
むしろこれから・・次のスタートに向かいたい。
現役がアマチュアスケートしかいない、フィギアスケートの世界・・むしろこれからがスタート。
そこからがスタート、そこからどうやって自分をみせていくのか・・
どれだけ頑張っていけるのかが、大事だと思っています。
写真撮影に、フィギュアスケートらしさのポーズリクエストで、メディアからも笑顔がこぼれました。
羽生選手は、困ったような笑顔のあと、「SEIMEI」のポーズをとったのです。
誰でも知ってる「SEIMEI」」!