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エンゼルス‼アート・モレノオーナーが「球団売却を発表しました!

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球団を2003年にウォルトディズニー社から買収して、エンゼルスは20年。

モレノオオーナーはむつかしい決断だったが、今がその時と結論に、なりましたと、はなしているそうです。

米国4大メジャーの球団売買の投資銀行を、エージェントとして買い手をつのることになります。

茉莉

大谷翔平選手の話題はつきませんね。

ボン

どうなる?大谷翔平選手・・

これからどうなる?

1. 8月2日のトレードデッドラインまでに、大谷のトレードは成立しなかった。

・・・モレノオーナーは大人気の大谷の放出を嫌がり、大谷の残留で球団の資産価値の維持や、高騰をねらった・・と言われていますが。・・・

トレード不成立経緯はちがいます。

最後の交渉相手のサンディゴ・パドレスとの、やり取りでは、エンゼルス側の要求度が高すぎて、パドレスは土壇場でおりました。

大谷選手の問題ではなく、トレード交渉が嚙み合わなかっただけでした。

2.エンゼルスを買いに来る、あたらしいオーナー候補が「大谷選手を資産価値と見る」かどうかは微妙。

スポーツ球団専門の投資銀行との、売買交渉は5~6の経営者がなのりでてくる。

競争相手が多いほど値段もつりあがるので、モレノオーナーも買い手が集まるのを、時間をかけて待つだろう。

球団の売却は、長くて3年はかかる

大谷翔平選手は来季オフにフリーエージェント(FA)となり、残留させるには巨額な条件(年俸60億円の5年契約が最低ライン)が必要。

超大型契約で残留させると、その金額は新オーナーの負担にになる。

モレノオーナーもそれを分かっているので、FA権を得るまえの今季オフ、エンゼルスはトレード市場に大谷をだしてくるだろう。

3.大谷が来季でプレーをしたいのかは・・微妙。エンゼルスは14年を最後にプレーオフから遠ざかり、今期もア・リーグ西地区で4位と低迷。

大谷自身はベーブルース以外の快挙だが・・・

8月25日現在、打者としては119試合に出場し打率2割6分5厘、27本塁打、72打点。

投手としては21試合に登板して10勝8敗、防御率2.83.2桁本塁打と2けた勝利は1018年のベーブルース以来104年ぶりの快挙。

チーム成績はまったく上昇しない・・・

プレーオフに進出し、ワールドシリーズという大舞台で、「ヒリヒリするような状況でプレーをしたい」という希望をかなえるには、新天地への移籍が近道。

本人が一番痛感しているだろう。

こうした背景から、モレノオーナーが球団売却を進めた場合、大谷の今季オフのトレード移籍は、むしろ可能性がたかまったと言い切ってもいいだろう。

産経新聞・植村徹也さんより

確かに今が一番うりどき

二刀流の大谷を放出すれば球団の価値を放出するのは、球団の価値が下がるのは、わかりきっている。

14年以来プレーオフ進出を逃がしているにもかかわらず、チームの資産価値はメジャー30球団で9位の22億ドル(約2970億円)

03年、モレノ氏はウォルト・ディズニー社から1億8400万ド(約248億円)で球団を買収。

ビジネスでは理屈に合う時期ではある。

大谷にとっても先行きの見えない現状ですので、長期契約の前に球団の方向性を知りたい大谷にとっては、新オーナーが決まるまでは評価すするのはむつかしい

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