九州は地震がおこったことが、あまりない土地です。
その九州出身のおばあさんと話したことがあります。
2016年4月14日21時26日以降におこった、熊本県と大分県で、相次いで発生した地震でした。
気象庁震度階級では、最も大きい震度7でした。。。初めて、2回観測されました。まだ、法整備も整っておらず、建物も今でこそ、地震に備えて強度が強くなりましたが
その当時の写真には、家が重い瓦におしつぶされ、ぺっしゃんこに無残につぶれていました。
おばあさんに「大変だったですね」と言うと、「その前に息子に呼ばれて、東京でくらすことになったのよ」と、いいます。
ほんとに運のいい、おばあさんだね~運よく直前で逃れたんだね!
人間はいつかは死ぬ・・しかし苦しんで死にたくないだろう。辛くて、怖い思いをしなくて、よかったね~
運のよさばかりを待っては、いられない・地震の備え
防災レスキューナースが、書いた本。↑
うちもこの本にそって、備えをしましたが緻密なのでぜんぶまねできませんでした。なので、備蓄を入れている部屋に、ときどき掃除をしながら見直しをしています。
ローリングストック~地震の備え・食べるもの
この考え方は、いつも食べているものを備蓄していき、食べて減ったら備蓄していく、そして買い足すということです。
最初は栄養を考えたり、賞味期限が長いものを買ったけど、地震は予定がたてられない。。。
つらいときほど、おいしいものを食べたいなあ~
ほんとうに、そやな~地震がおこったら、コンビニはすぐに空になるらしいからなあ~
賞味期限と消費期限はちがう~地震の備蓄
よく賞味期限に敏感な人がいますが、売る方は最初から、早めの賞味期限を設定しているようです。なので缶詰はぜんぜん食べられると思います。
ただ、安売りで古くなった缶詰を買ったことがありますが、油が分離していて、おいしそうではなかったですね~
消費期限とは、たとえばサンドイッチを買って、おいしく食べられる期限ですね~。夏や冬では違うとか、置く場所でちがうとか
地震のための、カセットコンロの安心な備蓄方方法など
寒い時暖をとる、灯りをともす、煮炊きをする、何が一番必要か?
ガソリンは劣化するというのは聞いたけれど、電気が通じている間はつかえるけれど・・・使えなくなったら? 灯油を使って料理をする・ストーブでとか バーベキューのマキもありだね
分散するしかないですよね~
その中で…カセットガスはガスはときどき、爆発するというニュースが出ますよね?カセットコンロで、焼き肉をしていて家事になったとか・・
毎年、聞く気がしますよね~備蓄も怖い気がしました。
賞味期限が切れたガスをもって、買った店に行って「引き取ってください」というと「引き取れません」と言われて、困惑したことがあります。
カセットコンロを安心して、使えるようになります!↓
ちょっと前に探したときは、なかったけれど、いまでは随分種類がありますね~