松任谷由実と沢田研二は４８年間の～相思相愛だった～MUSIC FAIR

フジテレビ系のＭＵＳＩＣ FAIA(フジテレビ系)の特別企画の第１弾・３月２日、松任谷由実が出演しました。

若いころの沢田研二さんと、初共演したときのトークを見ることができました。。

一代ブームを築いたふたりは７０歳台になって、まだ活躍しています。

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過去の共演を振り返る～松任谷由実と沢田研二

１９７８年の沢田研二は２９歳、松任谷由実は２４歳でした。

初共演した際のトークの、オンエアが流されました。

今では想像できない組み合わせに、多くの視聴者が見入ったことでしょう。

この映像はテレビ局でも保存されておらず、視聴者の持つテープから、再生したものでした。

ユーミンは照れながら、、大ファンなのを知ってる方が企画してくださったのではと話しています。

勝手にしやがれ

おはようございます
♫ユーミンと
ダイアナ pic.twitter.com/j3qPi5i1Js
— 湖鉄 (@GXLQKDhIYZgzmMk) March 7, 2024

当時の沢田研二さんのイメージにあわせて作ったそうです。

「カサブランカダンディ」「勝手にしやがれ」「TOKIO」フレンチなイメージで作った曲です。

フジテレビには映像が残ってなかったため、視聴者が持っていたテープが、放送されました。

VTRを見てユーミンは、沢田の歌声をきいて「ほら！ぴったりじゃない！」と感動していました。

音楽をやってきてよかった。やってきたから、こうして今見られるというぜいたく」と、しみじみと語りました。

沢田研二が１回のために、覚えて歌ってくださって感激でした」と感謝していました。

１９６７年に発売された、沢田研二さんの１６番目のシングル「ウィンクでさよなら」で、ユーミンは作詞をしています。

「ルージュの伝言」の歌詞を気に入ったジュリーが、「この歌詞に出てくる、相手の男性側の視点でかいてほしい」と、作詞を依頼したそうです。