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この事件はまいにちTVなどで、報道されていますね。
この事件は、corona、ロシアとウクライナの戦争など、いろんなニュースが飛び交う中、印象に残る事件ではあります。
給付金誤振り込み4630円の金額や空き家バンク、返金をこばみ、カジノで使っておかねはない・・・などね。
言葉は知ってるけど、説明してと言われると、よくわからない話です~カジノいかないし
今現在、本名や顔などいろんなことが、おおやけになっていますが、まだ決着していませんね。生年月日も欲しいところです。
山口県阿武町で、10万円を町民に配ろうとしていた4630万円を、一人の町民に全額、送信してしまった!?
いろいろと混乱している、このご時世ですが「こんな話あるの?」と思いますよね。
間違って振り込まれてしまった人物は「田口翔」という24歳の男性です。振り込まれたほうも驚いたでしょう。しかし、返還を拒否したことから、阿武町は提訴しました。
2022年5月18日に、電子使用詐欺の疑いで逮捕されました。
阿武町の空き家バンク制度を利用して、引っ越してきた男性だったようです。過疎化が進み、多くの空き家があるため、一定条件がそろえば、町から15万円の補助が受けられ、住めるというものでした。
4月15日に男性側の弁護士が立ち、母親立会いのもと、本人が返す手続きをはじめることになりましたが・・・
そのまま連絡なし。電話もつながらず…訪問しても会えず‥母親と職員と本人が話しても「弁護士に話す」で終わりになっていたようです。
小さな町でも公金ですから、このまま終わることはないでしょう。
彼の弁護士はお金は使ってしまってないので、返還できないと会見しました。
4月に警察署に任意出頭し、事情をすべて説明済み。今後も要請があれば、事情聴取に応じる。本人に連絡が取れなくなってはいない。
このタイミングで、ネットカジノでお金を使い切ったと、情報がでてきます。
ネットというからにはネットのカジノなんですね~カジノって映画なんかにでてくるイメージです。行ったことないから。
この場合の給付金の返還にネットカジノを持ち出すのは利口のようです。儲かった分は返還の対象にならないそうです。
返さなきゃいけないというのは、あるけれど間違って疑問を持たずお金を使ってしまった場合は返還の義務はないらしい。
この男性の場合は、事件が表ざたになってから、交錯したイメージがあるのだけど・・??
24日阿武町の花田町長が、合計で4299万3,434円、法的に確保しましたと、発表しました。
山口県阿武町から誤って振り込まれた46,300,000円の一部から不法に利益を得たとして男性を逮捕。誤った振込金としりつつも、400万円をべつの口座にふりかえたとして逮捕されました。
田口容疑者は「金はすべてネットカジノに使ったと供述し、3つの決済代行業者に、ほぼ全額を出金していた。
これで残りは330万円6566円
阿武町の弁護士は理由はわからないが、決済代行会社から返してもらったと話していました。
電子計算機使用詐欺罪は10年以下の懲役。本来は占有離脱物横領罪1年以下の懲役になるのでは?というはなしもあるね。
阿武町側が間違えたこともあるけれど、給付金は公金となれば、町長さんも責任重大でしょう・・・気持ちはわかるわ~
町側は田口容疑者が振り替えた3社の住所を特定し、19日に債権を差し押さえ、取り立てを通知する書面を各社にわたしたそうです。その後3社から田口容疑者の振り替え分の金額が町の口座に入金されたそうです。