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RRRの意味はRise(蜂起)・Roar(咆哮)・Revolt()の頭文字が由来です。1920年・英国植民地時代のインドの話です。
インド映画はパワフルで、群衆シーン、ダンスシーンが圧倒的で楽しい印象がありますが「RRR」は戦争映画なのか…と思い、見に行かなかったのですが・・
残酷なシーンもありますが、あり得ないアクションシーンなど、とても面白い映画でした。
日本で公開されたインド映画
インド映画をはじめてみたのは「ムトウ踊るマハラジャ」1955年でしたが、インド映画はエネルギーが溢れていて、陽気で楽しい映画でした。
2022年10月の公開から「RRR」は興行収入4・5億円をを突破し、「ムトウ踊るマハラジャ」の興行4億円をこえて、「RRR」が最も、ヒットした映画になりました。
そうなのか~インド映画は面白いって印象があるけどなあ
「ムトウ踊るマハラジャ」のふくよかさに圧倒されました。~インドではふくよかな方が美人なんですって!
男性俳優はラジニーシしかいないのかと思ったよ
そんな中で「RRR」は「おもしろい!!」という口コミの中、SMSで広がっていきました。「トップガン マーベリック」と同じく、作品そのものが素晴らしかったということでした。
「バーフバリ」のS.S.ラージャマウリ監督の最新作です
インド映画史上最大の製作費7200万ドルのかけて制作されたもの。(55億インドルピー・日本円益7億円) 言語はテルグ語
2022年のインド映画世界興行収入ナンバーワン作品になりました。世界オープニング興行収入は5400万ドルを記録している。
1920年の英国植民地時時代のインドが舞台で、英国軍にとらえられた村の少女をを救い出す使命がある「野生を秘めた男」ビームとイギリスの警察官で、「内なる怒りを燃やす男」ラーマが主人公です。
お互いの素性を知らぬまま絆を深めて親友になっていきましたが、二人は対立する立場です。
彼らが選ぶのは友情か?使命か?家族や誇り、国の未来を背負ったふたりの友情と壮絶なたたかいが始まる。
ビームを演じたのはN・Tラーマ・ラウリ・ジュニア。ラーマを演じたのはラーム・チャラン
同じ髪型、ひげで間違えてしまいそうですが、顔がしもぶくれなのがビーム。クールな性格がラーマです。
ラーマをことを心配し、村で待ついいなずけ
ラーマを育てた伝説の闘士。
演技とはいえ、本当に冷酷なイギリス領のインド帝国総督
これも冷酷な妻
冷酷なイギリス人の夫婦の姪~純粋なジェニー
上映時間3時間越え~しかし、飽きない展開
スピード感があり、楽しませるところは楽しませる!あり得ないアクション!長さはそこまで感じません。だけど、トイレに行ってから見た方が、途中トイレに行かなくていいかも。
インドは1857年からイギリスの植民地になっていました。インド独立が1947年なので一世紀近く、植民地時代が続きました。
「RRR]ではインド独立運動の英雄であるA・ラーマ・ラージュとコムラム・ビームの二人を題材にしています。
重い題材ですがダンスシーンなど楽しめます。。
高速ダンス ナートゥ・ナートゥ このダンスはゴールデングローブ賞の歌曲賞に選ばれました。どうやら、続編のスタートも始まったようです~楽しみ。
一番驚いたのはこのシーン!猛獣も戦いに参戦だー
映画『RRR アールアールアール』|絶賛上映中! (rrr-movie.jp)
公式ページの映像も凄いぞー
千葉で観られる映画館
RRR 上映館・上映スケジュール<全国>|映画の時間 (jorudan.co.jp)
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