翔ンで埼玉~の第2弾が映画になったので、観に行った。今回は人物も多く(トビタも入れて)、魔夜峰嗚央さん一家が、バレーダンサー役ででているなど、パンプレットをみないと、よくわからない。
登場人物が、しっかりメイクををしているため「大阪府知事」役の、片岡愛之助さんと「京都府市長」役の、川崎麻世さんの違いがわかりませんでした。「神戸市長」役の、藤原紀香さんは、」さすがにわかりましたが・・
この作品は「埼玉県をディスる」などの、ギャグ物語ですが・・伝えたいのは「差別や断絶はこんなにも滑稽で、バカバカしいんだよ」ということが、この作品の大義名分ですという。
登場人物たち
GACKT・ガクト~麻実麗 役
1973年7月4日生まれ
バンドからソロ活動から、ミュージシャンにとらわれない
多才ぶりを発揮している、実業家でもあります。
日本アカデミー賞主演男優賞を受賞を受賞しました。
二階堂ふみ~壇之浦百美 役
1994年9月21日生まれ
映画「ガマの油」でスクリーンデビューし、映画やドラマに出演し、「翔んで埼玉」では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得しました。
壇之浦百美役は東京一の名門校。白鵬堂学院の生徒会長役。
麗との出会いを機会に、埼玉開放戦線の一員として、日本埼玉化、計画をおしすすめています。
関西の描き方で心配になったことは?・・通天閣がミサイルになった時は、心配になりました!このときは、「通天閣の社長がノリノリでした」そうです。
杏~桔梗 魁 役
1986年4月14日生まれ
01年にモデルデビューし、05年にはファション・コレクションで活躍する。07年に俳優としてデビューしました。「キングダム運命の炎」などの映画やドラマなどに、多数出演しています。
22年国連WFP親善大使に就任するなど、多彩に活躍しています。
儚く美しい滋賀開放戦線リーダーで、滋賀のオスカルという。麗と一緒に行動していくうちに、衝撃の事実が出てきます。
原作にはない登場人物で、滋賀の近江で貿易が盛んで、豊かな時代の何番渡来のイメージから来ているそうです。
片岡愛之助~嘉祥寺 晃 役
1972年3月4日生まれ
92年、6代目として片岡愛之助を襲名。歌舞伎のみならず、映画やTVドラマなど、話題作に出演しています。
関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪知事。
通行手形制度をしき、滋賀・和歌山・奈良の県人ショーを日夜開催している。都会指数の高い、滋賀・京都などの連携をふかめており、大阪甲子園球場の地下にある謎の施設をもちいて、日本全土をまきこむ恐ろしい計画をたてている。
京都府市長・・・川崎麻世 藤原紀香・・・神戸市長
人が多すぎるので、とびたも含めて、キャラクター動画をごらんください。
あれ!!??どこかで見たような映像も
パンフレットにも、愉快な説明がてんこもり!
たとえば・・
真矢峰夫一家・・原作者
オープニングシーンは真矢峰夫さん一家、バレエダンサーである奥さん・娘さん・息子さんが踊りを担当しました。
オバチャーン・・大阪のおばちゃんの代名詞
ヒョウ柄シャッグループで踊る、大阪拠点の日本最高齢のおばちゃんのダンスグループ
ポケトーク
建前と本音が違いすぎる京都人の言葉を解読する翻訳機。長年、京都人の言動にくるしめられてきた。
滋賀県開放戦線が開発した。
愉快な粉もの工場
大阪甲子園球場の地下施設に存在する、粉もの製造所。
どことなく、ある映画に似てるような気がするが、そこはつっこまないでおこう。
それ以外も一杯!!