遊☆戯☆王の著者・高橋和希さん～沖縄の海で亡くなる・・シュノーケル中に

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遊☆戯☆王の著者、高橋和希さんが沖縄県名護市の沖で、シュノーケルの装備で、浮いている状態で、発見されました。７月６日の午前１０時半ごろでした。

人気漫画・遊☆戯☆王の著者、高橋和希さんに訃報に、驚きの声がひろがりました。

一人で沖縄の観光に来ていたようで、９時くらいにレンタカー会社が連絡が本人とつかないと、警察に、相談をしていたそうです。

腹部と下半身には、サメのようなものに、つけられたような傷があったようです。沖縄にサメがいるというイメージはなかったですが・・

オオメジロザメという種類はいるらしく、襲われた人もいるようです。おそろしいですね～

人気漫画・遊☆戯☆王の作者、高橋和希さん

1961年１０月４日東京都生まれ。１９９０年集英社ジャンプ増刊号でデビューしました。1996年～2004年の週刊少年ジャンプで連載された「遊☆戯☆王」が大ヒットになりました。

世界でもっとも販売枚数の多いトレーディングカードゲームの作者となります。ギネス記録記録にも認定されているようです。ご冥福を心からお祈りいたします。たくさんの人が、がっかりなさっていることでしょう・・

サメって意外と人を襲わない？

サメの事故がいちばん多いのはアメリカですが、それでも確立的には少ないようです。高橋和希さんの場合は、サメのえさのオットセイとかに、人間がシュノーケルをつけた姿が似ていたので、襲われたのではという話もあります。

しかし、サメのようなものに出会ったら…恐怖ははかりしれないですよねー

沖縄の海はいろいろな種類のサメがいいるそうですね

その中で危険なのがホウジロサメ・イタチザメ・オオメジロザメは特に人食いザメとして、怖いサメのようです・・・

1.ホウジロザメ・・映画、ジョーズで有名。凶暴で体が大きいものもあるし、海面近くでエサのオットセイ、イルカを襲い、そのまま海上にジャンプをするらしいです。まさにジョーズ

２.イタチザメはなんでも食べる。鳥やウミガメなど。漁業被害も多いので、駆除対象になっているようです。

３．オオジロザメは淡水でも泳げる。なので、人間と遭遇可能性が高い。死にかかわる遭遇になるので、このサメには注意

誰もいないところで、海にはいらないようにしましょう。サメをみたら、すぐ海から、にげるようにしましょう！

10月１４日・共同通信社の記事より、追記

「遊☆戯☆王」の作者、高橋和希さんは海で流された少女を救助中に亡くなったことがわかりました。

第１１管区海上保安本部(那覇)への取材でわかったそうですが、少女の心のケアを優先し遺族と相談し、救助中の事故を発表してなかったそうです。

その日、高橋さんは恩納村でシュノーケリング中、米国人少女と両親がおきあいに流されているのを発見

近くの米軍人たちと救助にむかったそうです。

少女は米軍人に救助され、両親は自力で岸にたどり着きましたが高橋さんは波にのみこまれたようです。