占い師をしていると本当にいろいろな相談がきます。
事実は小説より奇なりという言葉がありますが・・
現代社会の縮図を見ているような気がしますね
最近家族でこどもが行方不明になった事件がつづきましたが、家族がいなくなると心配でたまりませんね。
行方不明者を探す方法をしらべてみました。
どこにいるかもわからない‥行方不明
すぐに見つからない場合、警察に届けることになると思いますが
警察では事件性の高い行方不明者でもない限り、積極的に探してもらえません・・
行方不明になる原因は?
時代を反映して認知症がダントツなんですね~市のアナウンスでも呼びかけをよく聞きますよね。
1.認知症のかたは記憶があいまいになっていくので、自分の家なのに探してでていくということもあります。
2.家庭内トラブルから家にいたくないと行方不明になってしまう。家庭内暴力・厳しすぎる教育・親の子供に対する無関心な態度などから家出をしてしまいます。
子どもがストレスで攻撃的になるのはありそうです。
ニュースなどで問題になりましたが、ささえるはずの行政があてにならないという事件がありました。無力感をかんじます。
本当にかわいそうな事件です・・・・
大人の場合はDV、浮気、不倫、姑問題があります。
未成年の家ではとくに危険です。路上にたむろっているうちに、薬物に誘われて恐ろしい中毒になります。
人生をやりなおすことができなくなります。
恐ろしい話です。親がちゃんとまもらなければいけません!
3.仕事関係でうまくいかない場合。会社が倒産した。リストラされて再就職がみつからない。現実と向き合いたくないとき。
消えてしまいたいと思う理由は・・いろいろあるものですよね。
4.親に結婚をみとめてもらえない駆け落ちをする。またはながくつきあっていた彼や彼女と別れてしまい、一人になりたいと思ったとき。
5.イジメや友達関係などの学校トラブルが原因。もう学校に行きたくないと思う場合。
6.犯罪関係 誘拐・拉致などがありますが、離婚係争中の子供をさらったというのは多い事件です。
ん?どっかで聞いたことある話だね。
行方不明者を探す具体的な方法
1.親しい人から連絡を取ります。身内・友人・知人など
2.警察に捜索願を出す。ただし事件性がないばあいは、積極的に捜査をしてくれません。
捜索願いは地元も警察署でだします。条件がありますので調べてからだしましょう。
身近な人でも行動範囲を知らないって、、あるかもしれませんね~
3.行方不明者がいきそうな場所をさがします。学校・公園・塾・習い事をしている場所・図書館・最寄りの駅・コンビニ・スーパー・ファミレス・カフェ・カラオケ・ネットカフェ・ゲームセンター・デパート・ショッピングモール
いきそうな場所からさがしましょう。
4.アプリで探す。ios端末ならiCloud、行方不明者がどこにいるかGPSで確認できます。ただしお互いの位置情報がオンになっていることが条件です。
もし若い人に聞くなら携帯の操作もしてもらえるかもね!
Android端末なら「デバイスを探す」で検索可能です。ただし相手の端末に設定されているパスワードがわからないと検索できません。
5.インターネット掲示板・・行方不明者の氏名・年齢などの基本情報や写真、最後でどこかでみたかを書き込みます。
が、写真の掲載はよく考えて決めないと、個人情報が一生残る可能性があります。
6.SMSを利用する。Twitter・Facebook・Instagramなど。
7.ビラを配る・・同じ地域にいるならビラを配るのは効果的です。
本人の名前・性別・特徴・消息不明になった時の服装・状況・家族からの一言・報奨金。
8.住民票・戸籍の附票で探す。
できることは色々ありますね~
住民票・戸籍の附票から現在の住所を特定できます。手に入れることができる人は・・(住民票)
- 同一世帯人
- 正当な理由がある第三者
- 国・地方団体の提出に明確な理由がある人
(戸籍の附票)
面倒ですがこういうことも知って行った方がいいでしょう!
- 直系尊属・・配偶者・両親・祖父、祖母と直通する親族の自分より前の世代
- 直系卑属・・子、孫養子と直通する親族の自分より前の世代。
- 同一世帯・・一緒に同じ場所で生活している家計が同じな親子。
- 正当な理由がある第三者
- 国・地方公共団体への提出に明確な理由がある人
こういうところに相談するのもありかもしれません。細かい情報がわかります。
↑のボタンは押せませんがhttps://hitosagashi-pro.com/lp01/ここで開いてください。
MJリサーチさんの記事より