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今は台風11号は、現在沖縄の近くにいるが、週明けは西日本に近づくようです。
非常に強いと表示されています。
どこに来ても台風は大変ですが、以前にも沖縄の台風は車が動いていく強風などのニュースがありました。
それだから、お墓がコンクリートでできていると聞きました。
関東で起こった台風も、2019年台風15号が千葉県でありました。
屋根瓦の飛散や電柱がたおれるなど、強風の被害がテレビでうつしだされていました。
そのせいか窓ガラスに、米印に養生テープのようなものを貼る家をみかけます。
これって本当に効くのでしょうか…?
巨大地震のことを調べているときに知ったのですが、この窓ガラスに、コメ印のテープを貼るのは、あまり効果がないようです。
熊本地震や大阪の地震などで、レスキューナースを務め、現場の経験がある辻直美さんの本を見ながら、地震対策をはじめましたが
辻直美さんは主婦の目線で、家にあるものを使いましょうと、コスパのいい地震対策をおしえてくれています。
地震、台風の時、窓ガラスがわれないようにするためには
台風だったら窓ガラスが割れば、雨は降りこんでくるし、家のなかは大変な感じになります。
地震で窓ガラスが割れてしまえば、部屋の中にガラスが飛び散って、素足では血だらけになり夜中なら暗くて割れたガラスをさけるのもむつかしいです。
実際、玄関まで行けずに亡くなる方もいるようです。だから窓ガラスをわれないようにし、われても飛び散らないようにするのは、とても大事です。
枕元には手の届くところに靴をおきます。そうするとガラスの飛び散る部屋をあるけます。
窓ガラスには防災シールをはる
防災シールをはりますが、これけっこう貼りなれないと大変でした。
しかも小さな家でも、窓ガラス思ったよりも沢山あります。窓の外が見えるものだと、それなりに高い値段になります。
それに強風が吹くと何が飛んでくるかわかりません!!
そこで我が家は考えました。
物が飛んできた突風の場合、一番良いのは雨戸をしめること。確かに、何か飛んできても貫通することはすくないかもしれない。。。
割れてほしくない窓ガラスには、ある程度お金を出して防災シールを貼りましょう。
雨戸がある窓ガラスで、割れた時も安価で交換ができるとかいう窓には、梱包材を貼ります。
これで窓ガラスは飛び散りません。
カーテンもきちんと閉めたほうがいいでしょう。
しかし地震はいつくるか、わかりません。
いざ地震が来た時に雨戸を閉めていないと、窓ガラスに直撃したらいやですよね。
備蓄の荷物を一ヶ所
食料もローリングストックをしていますが、賞味期限はやいです。マメにみないといけません。
日ごろから台風にそなえるには?
現在、窓が壊れている・建付けが悪くなっている・隙間が空いている、という場合は隙間を作らないようにしてください。不具合や異常を発見した際には、建築会社、工務店、管理人(管理会社)、または販売店に相談してください。
また日頃から、台風に備え、窓の下枠やバルコニーの側溝、排水溝の掃除をし、水はけをよくしておくことや、台風接近時には、網戸が強風で飛ばされる可能性があるので網戸のはずれ止めがセットされているか確認しましょう。
そもそも窓ガラスはある程度の風圧に耐える強度を備えているため、強風だけで割れてしまう、ということは少ない。ガラスが割れないようにするには、飛来物がガラスに当たるのを防ぐこと。しかし、これはシャッターや雨戸を閉める、あるいはもはや昔ながらの窓枠に木材を打ち付ける…という他はほぼ対処法がないという。
まずは、窓の近くに飛びやすいものがないか確認し、シャッターや雨戸を閉めることで、それら自体が強風で飛ばされないように最後まで閉めてしっかりとロックする。
また、ガラスが割れ、穴が空いてしまうと暴風が室内へ一気に流れ込み、その風圧で屋根が吹き上がってしまうという被害もありうる。破片の飛散を防ぐためのカーテンは厚手の物を選んだり、風が吹き込んでこないようにテープや家具などで床にしっかりと固定しましょう。