デイリー新潮があかす、かかわった人達、それぞれの事件後・・
世間を騒がした事件にかかわった人たちの、その時、その後
保釈された田口翔被被告
とにかく有名になってしまった、田口翔さんですが、無事保釈になり、」山口南警察署前で、黒いスーツ姿で、報道陣に挨拶をしました。
このとき突風が吹き、長い髪の毛が、ほぼ顔を覆い、誰だかわからないくらいでした。
返済金・340万円と保釈金250万円はユーチューバーのヒカルさんが立て替えて、ホワイトナイトと、報道されました。
その後、ヒカルさんのYouTubeで田口翔さんは、謝罪。髪の毛も切りました。
今後はヒカルさんの関連企業で、従業員・広告塔として、まじめに働きお金を返すと、語りました。
たった二日で動画の再生回数は340万回以上、田口翔さんが開設したTwitterも、7万9000人のフォロワーが集まりました。
これからがんばれ!!の声が多くよせられました。
こんな形でも、この子が立ち直ればうれしいですと、母親
夜逃げのように自宅を出て行った母親。知人はこう話す。
連日マスコミは実家におしかけ、家族をおいまわした。深夜お母さんは車に荷物を積み、夜逃げ同然で団地をでていき、一か月、知人宅とホテルを転々としたようです。
こんなときこそ、支えようと周囲の助けで、家族はなんとか生活を、続けてこれたといいます。
お母さんはフルタイムの正社員でしたが、職場に迷惑をかけたことを気にして、「娘の就職が落ち着くまで、働かせてもらえないか」と相談していたようです。
上司は「なんで、あなたがやめる必要があるんだ。気にしないで働きなさい」と逆に怒ったそうです。
感動する話ですね^^
過去に起こった大事件が再放送されるとき、報道は凄まじいとマジ思うもんね~
阿武町の「彼にどれだけ苦しめられてきたか・・」という。。
彼がずっと逃げ続けたため、お母さんに連絡を取らざるを得なかった・・電話もでず、家に行っても不在。
ようやく捕まえたと思ったら、車でまかれた。仕方なく母親にも連絡しました。お母さんは悪くないのは、わかっている。
だから非をわびた上で、協力をお願いしました。
銀行にも泣かされました。。。。
地方自治体が正式に事情を話して、口座の凍結をお願いしても、杓子定規にできないと、繰り返すばかり。。
その間、どんどん口座から、金が消えていったのです。
町には、いまなお受難が続いているといいます。
「今日も15件くらいの苦情が入っています。」ほとんど、町が原因だとする苦情です。関係のない地域から、電話してくる。
一番ひどい時は200件くらい
業務は止まるし、罵詈雑言が30分くらい、続くときもあるので、職員もまいってしまう。
これを逆手に取って、、町おこし
このままじゃ、終われない‥と思っている職員も多いです。
「電通に4630万円払っても、こんなに全国に名を売れない。」実際そうですね。
しかし、お金は戻ったとしても、まだ係争中。終わって落ち着いてからです。
弁護士費用、調査費用、利息等の約510万ついては、求めていく必要があると、話しました。
刑事裁判も控えている、田口被告。今後の振る舞いに注目したい。