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ウィキペディアより
1952年・1月・17日―2023年・3月・28日 音楽性は幅広く、クラッシック音楽が根幹にあり、民族音楽、ポピュラー音楽(テクノホップ)造詣が深かった。
アカデミックな作風が多く、相性は「教授」晩年は環境や憲法に関する運動にも取り組んでいた。新技術にも興味をしめし、ライブや作品にも取り入れていた。
大島渚監督の戦場のメリークリスマス!!
メロディーが素敵でなんども聞いたよ・・・
デビットボウイも出ていたね
その生い立ち
東京中野区うまれ。父は編集者。母は帽子デザイナーで銀座の宝石商に勤務。
幼いころから作曲を学び、東京芸術大学在学中にスタジオ・ミュージシャンとして活動を開始。
1970年代後半より、メンバーとして参加した音楽グループ「イエローマジックオーケストラ(YMO)が国内外で商業的成功をおさめ、人気ミュージシャンになりました。
そのあともいろいろな音楽を使った作品の発表。プロデューサーやアレンジャーとしても活動し、ほかのアーティストへの楽曲提供も数多くやっています。
「戦場のメリークリスマス」では英国アカデミーショー作曲賞を受賞しました。1987年の「ラストエンペラー」では、日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、ゴールデングローブ賞作曲賞を受賞しました。
音楽家の活動のほかに俳優としても、CM・お笑い番組やバラエティなどにもでています。
近年はメディアで環境問題や憲法などの、諸問題に関する運動に積極的に参加しています。
無類の猫好きである
一人っ子だった坂本が生まれた時から15歳の時まで一緒に住んでいた猫と兄弟のように生活をしていたことが影響をしています。
若いころは自分の、みために無頓着でした。ファッションセンスを持つようになったのは高橋幸宏の影響でした。
手塚治虫のマンガが好きだと公言しています。おきにいりの作品は「火の鳥」と「仏陀」だという。
左利き・血液型はB型。
2022年6月8日~闘病について
がん治療を公表していた世界的音楽家の坂本龍一さん(70)が自身のガンが進行度が最も悪い「ステージ4」であることを明かした。
また、両肺に転移した、ガン摘出手術を昨年10・12月に受けたことを公表しました。
「新潮」で始めた新連載「僕はあと何回、満月を見るだろう。」第一回の題名は「がんと生きる」で、この1年のうちに大小6つの手術を受けたことを告白した。
1014年に中喉頭がんと診断され、溶解するも昨年1月に直腸がんの治療を受けていることを発表。
連載には直腸の原発巣(最初にがんが発生した部位)と肝臓二か所、リンパに転移した腫瘍、さらに大腸を30cm切除したことをあかした。
がんと診断されたさいに、何も治療しなければ「余命半年」と告げられ、手術は予定を8時間超えて20時間にもおよんだという。
21年の手術の後も病巣は残っていて、投薬で治療していくという。
その恋愛~多彩だった愛情
坂本龍一さんは東京芸術大学在学中に、一般女性と学生結婚をしました。そして長女が誕生。婚姻期間だった1980年に矢野顕子とのあいだに坂本美雨が誕生しています。
そして最初の妻と離婚が成立し、1982年に矢野顕子との再婚しました。その時、連れ子の息子がいました。婚姻時に養子縁組をしていました。二人は1992年ころに別居生活になり、2006年に正式離婚しました。
現在のパートナーである一般女性とは、矢野顕子と婚姻関係にあった1987年に出会い、1990年に息子が誕生しています。
恋多き男性であったようです。。
坂本龍一さんの父と母
父親の編集者・坂本一亀さんは、仕事で帰りが遅く月に一度くらいしか顔をあわせないくらいでした。
出征経験から、強い軍隊口調で会話をするために坂本さんは怖くて、目をあわせられなかったそうです。
母親は対照的な人で、陽気な性格でした。社交的で活発なタイプ。芝居や音楽というエンターテインメントが好きで、ピアノも母親の影響で始めています。
母親は自分のやりたいことをする人で、坂本龍一さんが1歳になったころから、勉強し防止のデザイナーになりました。
小学生になると仕事や遊びで夜遅くまで帰ってこず、終始ほったらかされていたと言います。
両親のどちらかに似たのかと聞かれて、「黙ってじっくりと物事を考える父親の性格」と「楽天的な母親の性格」の両方を持っていると話した。音楽制作でも、それは出ていると分析しています
坂本龍一さんのホロスコープ
1952年1月17日うまれ―2023年3月28日
太陽はやぎ座25・94 月はおとめ座19・59 水星がやぎ座05・04 金星はいて座17・21 火星はてんびん座28・62 木星はおひつじ座07・96 土星はてんびん座28・62
やぎ座とおとめ座の組み合わせは、基本的に真面目な人、常識的な、社会的な生き方をする人が多いです。いついつくらいに結婚など、人生の計画を立てることを考える人もいます。仕事が好きな人が多いです。
やぎ座は活動宮なので、自己発信します。「こうしたらいいよ」という、おせっかいな感じの人もいます。
水星もやぎ座なので、辛抱強く用心深い考え方をします。やぎ座だけだと不器用な人付き合いや、固い雰囲気がおおいです。おとめ座は柔軟宮ですから、臨機応変に対応ができます。
内面はこまかく厳しい性格ですが、ひとに合わせることができるということです。
基本的な性格は隠れていてもありますが、ホロスコープには、持って生まれた運命があります。性格のくせもみえます。育った環境も運命にかかわってきます。基本の性格が隠れて見えない人もいます。
そしてトランジットもその時期の運命をあらわします。ある年代になるとあり得ない行動をする人もあります。そうしてある期間をすぎると、つきものが落ちるように人格が元に戻る人もいます。
目立つところからよんでいきます。~仕事運
坂本龍一さんは仕事熱心な人です。時間をかけ、妥協しないで夢、理想にむかってとても頑張る人です。もともとやぎ座とおとめ座は仕事好きで、細かいことにもこだわり、完璧を求めます。
持って生まれた癖として非常に仕事にはげみます。仕事に時間をかける人は、成果を残すでしょう。海外の文化を使って仕事にいかすでしょう。
海外に行くのは好きだったでしょう。。
全体を見てグランドクロスがみえます。悪い運命とみますが、坂本さんの場合は仕事・自分の生き方・妻、人間関係・家族・母・晩年にでます。
変えて変えていくことが多いです。変化の多い人生でしょう。
その愛情の向かう方向~恋愛運
自由な女性が好きです。仕事に役にたつ女性で、業界の人との恋愛が多い傾向。持って生まれたホロスコープの結婚に離婚運があります。
相手が結婚に向かなかったり、考え方があわないでしょう。仕事熱心なので家庭を手薄にすることもあるでしょう。
パートナーに対して気が利く対応はできるかたですが、気持ちに共感することは苦手のようです。
おかあさんは坂本さんに役にたってくれる人ですが、その考え方はときに衝突していたでしょう。