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上野にあるチェーンホテルに宿泊していました。
姉妹は家族と一緒に、日本旅行に来ていました。
家族が先に帰国し、姉妹2人は、数日長く滞在していました。
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帰国前日の夜10時ころ、部屋の外に見知らぬ男性があらわれました。。
そして暗証暗号の鍵をあけようとしてきました。
その男はなんども入力ミスをし、部屋のドアを繰り返しノックしてきました。
驚いた姉妹は警察に通報しました。
しかし、警察が来るまでの間に、男はカギを開けました。
男性は外国人でホテルスタッフを自称し、制服も来ていました。
翻訳アプリを出して、「パソコン上でこの部屋の暗証暗号錠に、問題があると表示された」ので、確認にきたと」説明しました。
その後、警察官がかえって10分後に、再びドアがノックされました!?
「さっき、戻ってきたのに、なんでノックしてくるの!?」恐怖をおぼえたと話します。
ホテルのカスタマーセンターに電話をかけたものの、つながらなかったために再び警察に通報しました。
男性は「謝罪するために来た」と説明しました。が・・
姉妹は恐怖のあまり、警察官につきそわれて、すぐにホテルををでたそうです。
姉妹は翌日、無事に台湾に戻ったとのこと。そのあと、口コミサイトなどで同ホテルについて調べたところ
サービスへの評価が低く、特に「電話がほとんど、つながらないという」コメントが
みられたといいます。
この出来事は台湾のネット上で物議をかもしました。
この男は抜け目なく、あれこれ理由をつけている。日本で罪を起こし、送還されたら再入国
できないから、考えて行動している。
ストーカーが尾行してきて、寝ているすきに暗証番号錠を解除して侵入する事件は実際にある
などの声があがっているいるようです。
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