マイナンバーは病院などで、使えますよと言われていますが、これ、怖いことなんですね~なんとなく、危ないなと思っていたので、警戒していましたが、詐欺がおこったようです。
そりゃあ、起きるわ!とマイナンバーカード作るのはいやだった・・・
鈴木おさむ氏が「偽造マイナカードによるスマホ乗っ取り被害」に恐れて、マイナンバーカードはつくりたくなかった。。。
3月末に放送作家業を引退し鈴木おさむさんが9日、フジテレビ系「めざまし8」に自分の考えを話しました。
被害の内容~大阪・八尾市松田憲幸市議
偽造マイナンバーカードを使って、スマートフォンの機種変更されて被害にあう・・・無断でチャージされた電子マネーで、17万以上使用されたほか、ショッピングローンで225万の高級時計「ロレックス」が購入されていることなどの被害を告白しました。
この日͡コメンテーターとして、番組に出演した鈴木おさむさんは「僕はマイナンバーカードを作るのは嫌だったんです。」だけど、生活がいろんなところで不便になってきて、必要に迫られて渋々マイナカードを作ったそうです。
あんなに個人情報が詰まっているものをつくりたくないな・・・
セキュリティーが万全だから国も進めるのだろうかとも思ったが、やっぱり、こういうことが起こるじゃないですか!!と、怒りをにじませた。。
最初に受け取ったマイナカードの違和感。。。
カードに個人情報が全部かいてある!しかも見えるようにかいてあります。
何のためのICチップ!?クレジットカードのように表にでなくていいじゃないのか?それは考えなかったのか?
これでは、詐欺が起きるわ!?
こんな事件が起きやすいのに、これから、もっと多くなってきますよ。。。
どうやって防いでいくんですか!と、不信感をつのらせていました。
すると、西岡孝洋アナウンサーがきまずそうに・・・・
この流れの中でプレゼンしにくいんですけれども…ボードに書かれた「マイナンバーカードの安全性」を指さすと、スタジオは笑いに包まれた。
皆様お気をつけください!
河野太郎デジタル相は10日の記者会見で、注意をうながした
偽造したマイナンバーカードで本人に成り済まし、スマートフォンを乗っ取るなどの事件が続いているので、
本物を見分けるには「ICチップを読み取って内臓情報を確認するのが最も確実」と話した。
読み取りに必要なアプリを開発する可能性があると話しました。
SMSで被害があがっています。
何者かが、偽造マイナカードを使って本人になりすまし、機種変更手続きをしてスマホを乗っ取ったうえ、末端に紐づくクレジットカード情報を悪用した決済などもあいついだ。
マイナカードが本物と見分ける方法はいくつかあると河野氏は言う
券面に描かれたウサギの色が角度によって変わるかどうかなど、本物と見分ける方法がいくつかある。
各事業者には見分け方を記載した文書を配り、改めて注意喚起と確認の徹底を促します。
その場でのICチップの読み取りが確実な偽造対策で、厳格な本人確認ができる。
読み取りに活用できる民間開発アプリの有無を調べる方針。
そのアプリがなければ、デジタル庁が早急に開発し、事業者らへ無償提供する意向をしめしました。
マイナ保険証、情報古すぎて「退職したら使えない!就職しても使えない!
会計検査院が公表した「マイナンバー制度における地方公共団体による情報照会の実施状況」という調査結果が波紋をひろげている
マイナカードは社会保障・税・災害対策の行政手続き簡略化するため、多くの機能が付随しているが、1258機能のうち自治体が使ったのは、年金申請など、わずか33機能(3%)・税金免税など485機能(39%)全く使われてなかった。
大きな問題と思われているのが退職や就職に伴う「国民健康保険に関する手続き」です。
住民が国民健康保険に加入したり、脱退した場合、自治体は医療保険の資格状況を確認する必要があります。これはマイナンバーカードの照会で確認できますが、加入に関する事務では全市長村のほぼすべての地域で、
マイナ情報照会率が50パーセント未満になっていました。
その理由…「データが古く、最新の情報が得られないこと」「一度紹介したが不十分で、以後照会しないことにした。」「書類を出してもらった方が効率的です。」致命的な欠陥です。
河野大臣が「大丈夫だと思っている」と上から目線で質問を打ち切った
Xでは批判的な声が多くあがっている。
マイナ保険証のバグで「退職者」が無保険になる重大なバグが見つかっていることは大丈夫ではないでしょう!
最近、医療の現場でマイナカードを使うように仕向ける圧がすごい(これは感じる・・・)
責任感0という批判も出ています
現行の健康保険の廃止まで、あと7か月を切った。このまま、突き進んで本当に大丈夫なのか???
マイナンバーカードの保険証利用について(被保険者証利用について)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
徳島県内の特殊詐欺、4月だけで11件2600万円被害急増!!
徳島県警では、県内で今年1~4月に確認した特殊詐欺の被害件数が25件、被害額が4646万円だったと発表しました。
4月中に被害届があっただけで11件。警2647万円と急増している。県警は注意を呼び掛けています!
70代女性が被害にあったケースでは・・・・
2月中旬以降、女性宅の固定電話に証券会社員や銀行員語る男らから「あなたの氏名や住所が入った名簿が流失している」などと相ついで電話がありました。
男らは「銀行で証券を購入し、別の人に売れば名簿から名前を消せる。」などと、女性を偽り、証券の購入費用として、段ボール箱に詰めさせた現金をコンビニから埼玉県内の宛先に郵送させるなどし、計700万円をだましとった。
4月中旬には徳島市内の20代女性が149万円をだまし取られた詐欺も発生しました。
女性が携帯電話で、副業案内サイトを見つけ、ラインに登録したところ、「一日5分から10分操作するだけでお金を稼げると宣伝する会社を紹介される。
女性がラインで連絡を取り合うと、会社の社員を名乗る男より電話があり、支持どうりに消費者金融から金を借りて銀行口座に振り込み、被害にあった。