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今まで調べた限り、地震を予知する人はいるのだけど「その日」を当てることはできないように思えていました。
しかし、日本の地震学者の何人かは、よく研究している人がいて、その日までわかっている学者もいるかもしれない～
これは１８年前のTVですが、怖い話だけれど、とても参考になる話でした。最後まで一気に観てしまいました。
電気・ガス・灯油など、分散していると安心です。
物価高騰のためや安全のためにも、暖をとるためにもいいよ！
キャンプ用の炭もあるといいね！
元東京大学自新研究所 応用理学・技術史 宇田進一氏
予測方法は衛星画像からみえる「さざ波雲」の面積を計算し、地震発生の規模や時期を特定します。２００１年３月、広島地方・芸予地震M6.4、２００４年１０月２３日、新潟県中越地震M6.8mも、マグニチュードを予測している。
２０００年１０月６日 鳥取西部地震M6.6
10 月２９日 千島列島M5.9
11月14日 根室半島沖M5.9
12月の5日 茨木沖m5.5
12月22日 択捉M6.2
2001年2月25日 福島県沖M5.8
3月24日 芸予M6.4
4月15日 鳥島M6.4
4月23日 紀伊半島沖M5.6
4月27日 根室沖M5.9
10月1日 北海道東方沖M5.0
１０月4日 千鳥M6.6
2002年2月10日 宗谷海峡M5.7
2月12日 茨木県沖M5.5
300もの地震予測に的中ししていた。
などを含め、驚異の的中率で当てていた。。。。そしてTVのまえで、「北海道東部地震をあてました！
それは予知情報を公表しようか、なやんでいたそうです。
国際地震予知研究会 松永昌太氏
予測方法は「電磁波」・地震の前に発生するという電磁波をとらえるという。
これまで三陸南地震M7.1を予知。電磁波測定装置「くるぞーくん」を全国30か所にそなえた。そして、電磁波の増減という前兆パターンがあるという。
松永氏も関東周辺にM5.0の地震を予測し、宇田氏も予測していました。
そしてこの地震は、もう一人の人物も当てていました。
環境防災研究会代表 斎藤好晴氏
気象衛星「ひまわり」の開発にも携わった人物です。宇田氏が予測した地震を斎藤氏も当てていました。それは「植物電位」というもので、
地震発生の前に、電流をとらえた植物は電位の変動がおこるというものです。4月21日頃、房総半島南端から伊豆半島南端のあいだ。最大でM5と、松永氏と宇田氏が予告したのと同じ・・・
斎藤氏の植物電位の異常も、相模原で起きていました。だいたい同じ時期、同じ場所で地震がおこると予測していました。
そして地震は起こった
２３日 相模湾M3.4 ・ 24日 八丈島近海・25日 千葉県北東部M4
しかし宇田氏は相模湾でおきた地震に関心をしめしました。1923年の関東大震災の震源域だった・・・1703年元禄地震などの相模湾の震源域が動き出した感じで気になりました。
そして近い時、深海魚の「さけがしら」があがってきました。これは地震の前兆と言われています。
そして100年以上も現れることがなかった深海魚・ミツクリ・エナガ・チョウチンアンコウが相模湾でみつかった。
そしてさざ波雲が広範囲で、出現しているのが宇田進一氏の話でわかりました。これは阪神淡路大震災に匹敵するくらいの、死者の被害があるようだと話す。
この動画は津波の逃げ方ものせています。
海に慣れている方は、、つなみに向かっていき、波が寄せ返すときに乗っていき、逃げると話していますが、津波はそんなに簡単なものではないと話しています。
津波の逃げ方
海で津波に見舞われた場合、適切な逃げ方は以下のとおりです。
- すぐに水から離れる。 津波は速く、強いので、水から離れなければ、津波に飲み込まれる危険があります。
- 高台に避難する。 高台は津波が到達する可能性が低いので、高台に避難しましょう。
- 車で避難する場合は、渋滞に巻き込まれないように注意する。 津波警報が出たら、車で避難しようとする人が多くなります。渋滞に巻き込まれると、津波に間に合わない恐れがあります。
- 津波が来たら、木やビルなどの背後に身を隠す。 津波が来たら、木やビルなどの背後に身を隠しましょう。津波は強い力で物体を押し流すので、家や車などの背後に身を隠すことは危険です。
- 津波警報が解除されるまで、避難場所から離れない。 津波警報が解除されるまで、避難場所から離れないでください。津波は、一度来ると、何度も押し寄せることがあります。
最近の地震の被害をみて、気をつけることは・・・
2023年5月5日、石川県能登地方で震度6強の地震が発生しました。この地震により、石川県珠洲市で1人が死亡し、33人が負傷しました。また、住宅や公共施設に大きな被害が出ました。
この地震を踏まえて、気をつけるポイントは以下のとおりです。
- 地震が発生したら、すぐに家から出て、安全な場所に避難する。
- 高台やビルの上階に避難する。
- 車で避難する場合は、渋滞に巻き込まれないように注意する。
- 津波警報が出たら、津波が到達する前に、高台やビルの上階に避難する。
- 津波が来たら、木やビルなどの背後に身を隠す。
- 津波警報が解除されるまで、避難場所から離れない。
地震は、いつどこで発生するかわかりません。地震に備えて、日頃から情報収集し、避難訓練をしておくことが大切です。
外に出たら、もっと危険なのでは？
外に出たら、家の中にいるときよりも危険になる可能性があります。しかし、家の中にいると、倒壊物や火災などの二次災害に巻き込まれる可能性があります。そのため、地震が発生したら、すぐに安全な場所に避難することが大切です。
安全な場所に避難できない場合は、身を守るための対策をとります。たとえば、地震が起きたら、すぐに机やテーブルの下にもぐったり、ダンゴむしになって地面を這ったりして、落下物から身を守ります。また、地震が終わったら、火災やガス漏れなどの二次災害に注意して、安全な場所に避難します。
もし、電気や火災もガスも安全なら、二階にいた方が安全なのでは？？
外に出たら、家の中にいるときよりも危険になる可能性があります。しかし、家の中にいると、倒壊物や火災などの二次災害に巻き込まれる可能性があります。そのため、地震が発生したら、すぐに安全な場所に避難することが大切です。
安全な場所に避難できない場合は、身を守るための対策をとります。たとえば、地震が起きたら、すぐに机やテーブルの下にもぐったり、ダンゴむしになって地面を這ったりして、落下物から身を守ります。また、地震が終わったら、火災やガス漏れなどの二次災害に注意して、安全な場所に避難します。
最近、頻発している地震を踏まえて気をつけることは？？
- 地震が発生したら、すぐに身の安全を確保すること。
- 屋内にいる場合は、机などの丈夫な物体の下や家具の脇に隠れる。
- 屋外にいる場合は、建物から離れて、倒壊物や飛来物に注意する。
- 大きな揺れが続いた場合は、余震に注意する。
- 避難する必要がある場合は、指示に従って行動する。
また、地震に備えて、以下の準備をしておくとよいでしょう。
- 食料や水を3日分備蓄する。
- 懐中電灯やラジオなどの備品を用意する。
- 地震の避難場所を決めておく。
- 地震の避難訓練を行う。
- とても基本な答えになってしまいました。
「東京２３区で危険区域
現在５年に一度の頻度で大地震による「総合危険度」調査されています。
３つの基準
１．揺れによって建物が倒壊する危険度
２．火災が起こった際に炎が燃え上がる危険度
３．救助や救援活動の困難度
困らないようにそなえましよう！！
安全と安心と減災をお届けします【ピースアップ】
荒川区荒川６丁目
東京都内ではもっとも総合的に危険度が高いです。
地盤が軟弱で、建物が倒壊する危険が非常にたかい。木造建築の建物も多く、耐火性が低いので火災の発生も高く、燃え広がりやすい。
そのため、震度６強の地震が起きると危険だと、判断されています。
そのため引っ越しや建て替えを検討しましょうと、注意されています。
荒川区町屋４丁目
同じ内容で危険度が高いです。
足立区柳原２丁目
海面下で堆積物で形成された土地であることから、地盤が弱く、大地震が発生した場合、建物倒壊のリスクが高いと考えられます。
液状化のリスクも心配されています。
大地震後も復旧作業に時間がかかると思われるので、災害時の防災用品を念入りに、準備したほうがいいでしょう。
火災による危険度も非常に高く、火災が発生すると燃え広がる速度も速いとおもえます。
地震のゆれがおさまったら、すぐに他の地域に避難し、火災の被害から逃れることをかかんがえましょう。
足立区千住柳町
千住柳町は地震の火災危険度ランキングの一位になったことがある地域です。現在も木造建築物がおおくのこります。建物同士が密集しているために、燃え広がるスピードも速いでしょう。救助も困難になるでしょう。
備えましょう！！
防災士監修の防災セット【ピースアップ】
墨田区京島２丁目
墨田区も危険度が非常に高いと考えられています。なかでも京町２丁目付近は、建物の倒壊危険度と、火災危険度は最高ランクと、評価づけられているため、非常に危険です。ここも建物が密集しています。
緊急時に慌てないように、備蓄をししましょう！！
≪防災士監修 4人用/3日分(36食)非常食セット≫【ピースアップ】
