親たるや、やっぱり優秀な子に育ってもらいたい誰しもと思いますよね~
しかし、「この親にしてこの子あり」「この親にしてこの子あり」「親が親なら子も子」「うりのツルにナスはならない」
耳に痛い言葉ですね~
なかには、しつけと信じて反対のことをしているようなこともありますね。
子育てがきびしかったためのストレスで犯罪になったのかな~と思うケースあるよね・・・・
頑張れる子が育った家庭はどんな家庭なのか?
プレジデントfamily編集部が東大生150人に育った家庭の方針や親の声かけ、働きかけをアンケートしました。
その調査結果の分析では・・
東大生の親には「ポジティブな姿勢を育てる」「ありがとうの心を育てる。」「チャレンジ精神を育てる」「自分らしさを尊重する」という4つの共通点がありました。
さすがに優秀ですね!!
こういうことを意識して子育てをすると、親も姿勢をたださないといけません。
親も優秀ですね~
親の日々の働きかけが子供の頑張る力に・・・・
どんな時代になっても自分の頭でかんがえ、主体的に行動できるような本当の意味での賢さを身につけるために
家庭でできることはなんだろう?
その答えをさぐるべく東大生には「小学生時代の親とのかかわり」をさまざまな角度から聞くと
東大生の親に共通する言動があったそうです。
- 何でもやってみようと思える「ポジティブな姿勢」
- 感謝の言葉を素直に言える「ありがとうの心」
- 失敗を恐れない「チャレンジ精神」
- ありのままの自分らしくいられること。
この4つの因子をそだてることで挑戦力を持ち、困難があっても柔軟に対応して乗り越えていける人になることがわかっています。
これが自然にできたら、子供は親を心から信頼するでしょう~
四つの因子を持っていると、心が安定し学力も高くなる傾向があります。
東大生の育ちというと直接学力を伸ばす働きかけが注目されますが、子供の心をサポートするいいかかわりが行われていることがわかります。
それがかれらの頑張る力の土台になっているのでしょう・・・
頑張る子を育てるには、親自身が四つの因子をもってることが大事です。親のこころの状態は子供に電線することがわかっています。
子供のポジティブな姿勢をを育てる
朝出かける前に「いいことがたくさんあるよ」といってくれた。
プロセスをほめる言葉で子供は伸びる。
なんと72%の親が、子供の意欲を高める声掛けをしている方が多い。
映画やドラマはそんな親みたことない気がするね~
「勉強だけでなく、ゲームの成績もほめてくれた。」「塾の帰りによくがんばっているね!」と言ってくれた。誉め言葉がおおい。
朝でかけるまえに「いいことがいっぱいあるよ!」と言ってくれた。というのは、いいことですね~
この分析をした前野さんは話します。
子どもは何かいいことあるかな?といいこと探しをするようになります。
東大生の親はミスを責めない
親はあなたのちょっとしたミスをせめましたか?
「責められなかった」が47%が責めないという結果になりました。
親だから叱るという発想があったような気がするね~
ミスや失敗を責められると、次も失敗したらどうしようと‥挑戦をしないようになっていきます。
ミスをしても「次どうしようか?」と失敗しても挽回できるというメッセージを伝えてほしいです。
親はあなたのできてないところより、できてるところを注目ししてくれましたか?
78%の親が「よく注目してくれた」とこたえました。
人間は本来ネガティブな方向に意識が向きやすいそうです。
子どもに「なんでこれができないの?」何回言ったらわかるの?」などと、小言を言ってしまう人が多いでしょう。
子供の悪いところや足りないところさがしばかりしていたら、不安や不満ばかり抱えることになってしまいます。
1回叱ったら3回ほめるくらいにしましょう。❤❤❤
ここまできて不思議に思うのが、最近の若者の傾向です~若者に限らないのですが、なんですぐに見つかるような犯罪をするんだろう??
しかも、高学歴ではためは問題なさそうなのに??
だいたい最近も「死んでもいい」と放火しまくった若い人がいたけど‥楽に死ねないよ~今から裁判うけたり取り調べられたり・・よっぽど面倒だ
親の声掛けに関係あるのかな~その分析もみてみたい。
人生短く生きよう!酒もタバコもあたりまえ。不摂生してパッと死ぬんだという人たまに、いるけど、死ねないよー。ある日倒れたら病院に運ばれ、長い入院になって長生きするよー知識がないからなのかな~
東大生の親からかけてもらった「ポジティブ」」な言葉
- 小説を紙に書いていたら、同級生に紙の無駄といわれました。それを母に言うと励ましてくれました。当時ジャニーズのメンバーになることが夢だったけど「なれるよ」といってくれた。
- 小2のときのアルバムの家族のコメント欄に、母が「我が家の太陽です」と書いた。
- 普段から「すごい?」と聞いたら「すごい!」 「かわいい?」と聞いたら「かわいい」とこたえてくれました。
- 何に対してもネガティブな、声をかけられたことはありません。どんな「挑戦」でも、あなたならできると言われていました。
東大生・ミスした時に親からかけられた言葉
- 人間誰でもミスすることがあるから2回目にしないようにといわれた。
- 責めても何もかわらない。ミスをしてくやしいのは本人だとわかってくれたからだと思う。「次にがんばりな]と言ってくれた。
- ミスしたときに反省していなければ忠告はされましたが、反省していたり改善しようとする姿勢がみられるときは、責めの言葉はうけませんでした。