横浜から千葉に移り、明け方の押し込み強盗は、増えていっています。
千葉県ののんびりした農園風景の中で、狙われる家とは、どんな家でしょうか?
比較的高齢者を狙うので、高齢の方やご家族は心配ですね。
犯人の足取りを追っていくと・・・
10月17日に千葉県市川市で起きた窃盗事件の現場を離れた犯人・・・その日警察に朝7時に通報されました。
車で走ると40分の距離の千葉県白井市に犯人は再び姿を現しました。
10月30日(水曜日)もよりの西白井駅に、不審な人物を乗せたタクシー運転手がいました。
不審な男をタクシーに乗せて、現場近くの家の近所のコンビニで降ろしたそうです。
この時点で通報してほしかったなあ~
駅のタクシー乗り場で、11時半すぎに上下黒い服を着ていて、スマホをかざして、ここに行ってくれと言う男をのせた。
たぶん20代で車内でマスクとキャップをつけ始めた。一人だった。
この白井市のコンビニで複数の男たちが、粘着テープを買ったことがわかりました。
男らは、現金20万円と車を奪い逃走しました。その後、そのコンビニに戻り、横浜に行くので「タクシー」を呼んでほしいと言ったのでした。
千葉白井市の住宅に男らは押し入り、40代の娘と70代の母親を暴行し、金と車を奪いました。
気になる狙われる家とは、どんな家?
①塀や木が茂っている家・・これは泥棒が入りやすい家にも当てはまる。道行く人から見えにくく、プライバシーは保てるが、不審者が侵入してもわかりにくい。
②犯罪が起こる深夜に人通りがない。人通りがないが、人のいる家がたくさんあるのも、抑止になるかもしれない。
反対に狙われない家とは、どんな家?
①防犯カメラがある。犬がいる。窓が二重だったり、防犯対策をしている。
現在youtubeでも、ダークサイドの情報名簿で、犯罪が起こることがあるという。
お金があって投資をしたい人や、お金を持った人のリストが名簿に載っているそうだ。
訪問販売を装った訪問者に「家庭の事情」を話すと、情報名簿に載せられることがあるともいう。怖い話だ。