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内閣府のホームページに、メガ地震のことが掲載されるようになってから、YouTubeでも地震の話は増えてきました。
場所は東北・東日本大震災のおきた場所より、やや北海道よりの海溝型地震
首都圏直下型
宮崎県の右側・日向灘に頻繁におこっている、ちいさな地震が起こす南海トラフ地震
日本の右側を網羅する、場所想定には、思わずため息がでますね。しかも、三ケ所一緒で、掲載です~
内閣府の見解・・今後、想定される場所
内閣府が、いう場所は、日本海溝・千島海溝の周辺です。
ここでマグニチュード7級の地震が起きた場合、これを上回る巨大地震に、注意を呼び掛ける、新たな情報発信を年内にもはじめるとあきらかにしました。
大きな地震が2回起こる!?
想定される場所の地図をみると、北海道右側の千島海溝でM9・3の想定震源域
福島県右側の日本海溝でM9・1の想定震源域
その日本海溝は茨城県まで続く日本海溝で、想定されるM9・0(千葉や東京に近い)
想定するシナリオ
一般的に大きな地震のあとは、規模の小さい余震が断続的につづきます。M9・0だった東日本大震災では、2日前にM7・3の地震が発生。
両海溝ではM9クラスの巨大地震が想定されています。政府は昨年12月、津波による死者数を19万9000人と試算しています。
内閣府によると、両海溝周辺でM7級の地震が発生した場合・・
2時間で、内閣府と気象庁で共同記者会見を開く。津波が想定される、沿岸部の住民を中心に、備えの確認を呼び掛ける方針です。
発生して備蓄の準備を呼びかけるのは、遅いのでは??
お店が混雑しそうだね!?
備蓄でできるものは、したほうがいいよ~
両海溝周辺では薬100年間に、M7級が46回発生しています。
なので、2~3年の1度のペースで呼びかける可能性があるとしました。〇
南海トラフ地震の発生が高まった場合に、気象庁が出す「臨時情報」がある。想定震源域でM8・0以上の巨大地震が起きた場合
沿岸域の住人に、1週間程度の事前避難を求め、自治体は避難指示を呼びかけるなど、より強く伝えるそうです。