このサイトはプロモーションが含まれています。
防災の日が9月1日になったのは、1923年の関東大震災が起きた日だからです。
この時期は台風が襲来しやすい、稲作などが被害を受けやすい日と古来から伝わる日でもあります。
今日は関東に大地震が起きた時、帰宅困難者が多く出る予想で、帰らなくても何日かくらせること。お子さんをむかえに行かない勇気を持つことなどを、朝から報道しています。
今一度防災対策をみなおそう!
東日本大震災では東京では帰宅困難者がおおくでました。小学校でも子供を迎えに行かなくても、一週間の食料などの備蓄があると、報道しています。
六本木ヒルズでも避難できるようにするとしています。無理に動かない方がいいということです。
ハザードマップをみよう
国土交通省のハザードマップが検索できます。
災害が発生した時に被害が想定される地域や避難場所などの情報を地図でかくにんできます。
- 「重ねるハザードマップ」災害の発生した時の洪水や津波、土砂による被害、道路の防災情報を確認できます。
- 「わが町ハザードマップ」市町村などの自治体が作成。自分が住んでいる地域の防災情報
避難場所と避難ルートの確認
「一時避難所場所」「広域避難場所」「収容避難場所」があります。どのような経路で行けるのか市町村が作成しています。
子供がいる場合いっしょに歩いてみるのもいいでしょう。
ホームページを印刷して、持ち出しリュックに入れておくといいでしょう。
防災グッズのみなおし
1.災害が真冬におこることを想定して、温かい毛布、寝袋などを用意しましょう。
2.非常用の飲料は一週間分、体をふいたりぶんも用意。いつも食べているものを、備えましょう。
3.懐中電灯に乾電池、手動のラジオなど。家族や会社、学校などの連絡先を紙とデバイスに分けて残し、家族と共有する。
家具の転倒防止
大きな地震が起こると、家具が動く、たおれる、とんでくるそうです。
冷蔵庫のような重いものが倒れる、職場ならキャスターつきの、コピー機が揺れで動き回る。上にあるテレビが飛んでくることも、考えられます。