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アイズナー賞は漫画家の殿堂入りを認める、権威ある賞です。
2002年にコミック殿堂入りした手塚治虫さんがいます。萩尾さんは、尊敬する漫画家・・手塚治虫さんの作品に感動して、漫画家をめざしたのだそう。
わたしの作品を読んでくださった、たくさんの人に感謝します。」
漫画という文化を、世界の人々が愛してくださるのを心から、感謝します。と、コメントしました。
萩尾望都さんの「ポーの一族」」はまった方も、多いでしょう
耽美な世界、永遠のときをへて生き続ける「吸血鬼」を描いたポーの一族、これを映画や舞台にするのは、むつかしそうですが
スタジオライフ「トーマの心臓」が2022年9月15日から25日まで、東京シアターサンモールで上映されるようです。
吸血鬼を題材にした映画などは、古今東西むかしから、多いですね。
インタビューウイズバンパイア1994年アメリカ
なんといっても、トム・クルーズ、ブラッド・ピットの大スター二人の競演。
幼くして吸血鬼になっていくキルティ・ダンスト。永遠の命を生きていくことの悲しみ・・幼くして吸血鬼になったことで、居場所を転々とし
安住できないこと、周りの人間に知られてしまう恐怖を抱えて、永遠の命を生きていくこと。
サイレント時代からある怪物扱いの吸血鬼ではなく、苦悩を描くストーリィですね。
記者のダニエルがインタビューをする相手は、バンパイアと名のるルイだった・・という風に始まる、この映画
大スター二人が共演したというだけでなく、長い映画ですが面白かったです。
最後に襲われて吸血鬼になるインタビュアーのシーンには、息をのみます。
インタビュアーの役はリバーフェニックスだったようですが、急死したために代役になったようです。
萩尾望都さんは1949年5月12日うまれ・福岡県大牟田市うまれ
1969年に「ルルとミミ」でデビュー。あこがれ、絶対に漫画家になろうと決意したのは
漫画の神さま「手塚治虫先生」の新選組という漫画だったそうです。
デビューの後、原作付きの漫画の仕事を依頼されましたが・・主人公がパリのお菓子屋さんで働く話でしたが、
今と違ってネットで調べるわけにもいかず、パリのお菓子屋さんの描写にこまりはてたそうです。
しかし、なんとこのことがキッカケで、手塚先生に、会えることが・・!?
手塚治虫先生のアシスタントさんのおかげで、パリから帰ってきたばかりの、手塚治虫先生に話を聞くことができたのです!!
あこがれ、尊敬する先生に会えて,どんなにうれしいことか・・
ほんとにラッキーだね!!