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笑う淑女・第2話~元商社マンで、今無職の夫と子供二人のパート主婦・古巻佳恵

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どんでん返しの帝王と呼ばれるベストセラー作家・中山七里の人気シリーズを連続ドラマ化した、内田理央主演の連続ドラマ化

むき出しになった人間の恐るべき本性が描かれる。

内田は、人生に悩める人々へのコンサルタント業務を行う美貌の女性・蒲生美智留を演じる。

「嗤う淑女」第2話あらすじ

主婦の古巻佳恵(青木さやか)は、元商社マンで無職の夫・古巻登志雄(黒田大輔)と、長女の和美(本間日陽)、次女の聡美(上原千果)との4人ぐらし。

商社をリストラされてから小説家を目指すと言って仕事をしない夫変わり、家族を支えるため、パートに家事にと身を粉にする佳恵でしたが

そんな生活が2年ほど続き、経済的にも精神的にも追い込まれる。

そんな時、パート仲間に蒲生美智留のコンサルティング事務所を紹介される

無職の夫をかばおうとする佳恵に対し、美智留は自分に嘘をつかず夫の現実と向き合うように、たくみに助言します。

美智留によって目覚めた佳恵が見たのは、現実逃避するばかりで、何の役にもたたない夫夫の姿でした。

ついに心と体が限界を超えた佳恵は、美智留の助言に従って、登志雄の生命保険を増額する・・

警察の捜査が動き出す。

鷺沼沙代が死亡した現場に残された名刺から蒲生美智留という女の存在にきずく刑事の麻生(大東俊介)美智留のアシスタントの恭子(松井玲奈)呼び出し話を聞こうとする。

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