チャットGPTとは、OpenAI社が提供している、チャットAIです。
チャットAIって、銀行とかカード会社とかのお問い合わせで集中するときに、アニメのお姉さんが応対してくれるアレでしょう?
人が電話にでなくなって、そのかわりにそうゆうシステムを、よく見るようになったね。
でも、あれは会話が噛み合わないんだよね…会話が
うん、たとえ顔が見えなくとも、人間同士しかわからないニュアンスがあるんだなあ~だから、チャットの終わりに「問題は解決しましたか?」とAIに聞かれても、「ごめんなさい~解決しません」が多かったよ~
でも最近のチャットAIは驚くほど、優秀らしいよ~
じゃ、期待を込めてチャットGPTのことを調べてみようか!
無料で利用できるんだよ
有料版「ChatGPT PIUS」もあります。有料サブスクリクション版で、まずは2月にアメリカで提供され、価格は2600円です。 が…今は 無料で利用できます。
しかし海外サービスなので基本は英語 だけども日本語で使えます。
使うときは英語でアカウント登録したあとで、日本語で質問・回答をおこなうことができます。
日本語版アプリのダウンロードはどこからするの?
https://openai.com/blog/chatgpt URL→「TRYCHATGPT」からログイン画面に移行します。
- アカウントがない場合は「Sign up」を、ある場合は「Log in」を押します。初めての場合、「Sin up」から、すすめていきます。
- 登録にはメールアドレスかGoogle/Microsoftアカウントが使用できます。メールアドレスで登録する場合は8文字以上のパスワードの設定がもとめられます。のちほど電話番号の設定が必要になるため、Google・マイクロソフトアカウントと連携する場合は、紐ずけられても支障のないアカウントの登録をします。
- 登録したアドレスにOpenAIからメールが届くので、メール本文の「Verify email address」から登録画面に移行します。、名前と電話番号を登録すると、6桁の認証番号が記されたショートメールが送られてくるので、そちらを入力して完了です。
- アカウントが作成出来たら、試しに画面下の枠内に質問したい内容を入力し、送信してみましょう。
- スマホ版ではアプリなどでてないので、始め方に違いはありません。使い方にしてもUIが多少ことなるだけで「枠内に文を入力して送信するという点では共通です。」(2023年3月)ストアなどのものは「公式」ではありません。
もっと理解したいために、翻訳を全面でしたらエラーが出たという話もありました。気をつけて
設定してみました!
URLから入った最初の画面↑
アカウント登録で「Sin up」をクリックします。↑
アカウント登録画面が表示されるのでメールアドレスを登録するかGmail・Microsoftアカウントで登録することができます。
この後電話番号を入力し、ショートメールで認証番号が届くので、その番号で認証します。
ここまで設定して次に行くには時間待ちしてくださいの表示がでました。人気なので待ちが長いらしいです。。。
何度か待ってくださいとでて、待っててトライしましたが、今度は「このアカウントは既に存在します」と赤文字ででいて、「マイクロソフトのパスワードの見本」の下に、「パスワードの数は8文字以上」などとでて、なぞなぞのような言葉に迷いましたが
結局メールに説明が入っていて電話認証をしてくださいと、いうことでした。
認証してようやく行きつきました。!!
これでおしまいと思ったのはちがっていた!?
これが表示されていて、かんじんのチャット画面にならないからです。そう質問できる画面がないとね~
チャットGPTはアカウント登録が完了すると、OpenAIのページが画面が表示されるために、もう一度「公式ページ」にもどらなければいけません。
Introducing ChatGPT (openai.com)公式ページ
最初の画面にもどってlog inをします。
画面、画面で分からないと日本語にしていきました。簡単に注意書きがあり、「次へ」を押していくと「質問」を入れる枠にたどりつきます。
さっそく質問をしてみました。「今日の天気はなんですか?」という質問をし、紙飛行機でとばしてみました。
そうすると「それは地域の天気予報や携帯の天気予報を見てください」と出て、「エラー」になりました。
そうだった。チャットGPTは最新の情報には答えられなかったのでした。膨大なインターネットにある情報をまとめるのは得意ですが、最新の情報は苦手でしたね~
それにしても毎回エラーがででます~どうしてでしょう?
言葉が早すぎてみるのが大変…もう少し遅くしてくださいと返すと「あなたにあわせられません」とでます。アクセスが多すぎてイライラしているのでしょうか?
エラーの原因もでるそうですが、それはでません。
エラーになる原因を調べてみました。
今までも様々なエラーが報告されているようです。
1.「An error occurred」 原因が明確でなく、ヘルプセンターで聞いてくださいというもの。
そもそもチャットGPTは何ができるの?
1.人工知能による普通の対話ができます。
2.大量のテキストデータを学習し、文章を上手に構成することができます。
3.AIが記事を書くということは前からありましたが、チャットGPTは高度な進化をしています。実際に使ってみると「確かにすごい」という感想をもちます。まるで機械の中に人間がいるように反応します。
ChatGPTが日本語でできること
ChatGPTはインターネット上に存在する過去の膨大な情報を学習し、複雑な語彙・表現も理解できます。さらに過去の会話内容を記憶したり、内容に誤りがあれば、ユーザーが訂正したりできるなど、より自然な会話に近づくための機能が搭載されています。
現在も改良がくわえられていて、最新はChatGPT-3.5です。
まだ日本語版はないのですが、日本語の質問ができます。
ときどき日本語の質問をすると、英語でかえってくるそうですが、「日本語で答えてください」というといいようです。
歴史的な出来事や、プログラミング、数学などの知識が回答出来ます。
小説の続きや台本の作成などの、文章生成りや、テキストの要約、翻訳も可能です。インターネット検索で調べられる内容なら回答出来ます。
まだ情報が正確ではない点には注意
ネット上の情報には事実かどうかというよりは、単語の出現頻度や相互関係を考慮して文章を作成するなどから、正確でない回答を繰り返すことがあります。
学習するデータには細心に情報がふくまれないために、直近の出来事も苦手です。期待した回答とは異なる回答をする可能性があります。
そのために生成された文章をうのみにせず、自身で内容の真意を確認することが必要です。