これから日本に起こる大災害を予知している漫画家のタツキ諒さんのあまりにも有名になった「私が見た未来・完全版」の漫画について
いろんな番組に取り上げられ、大きな話題になっています。
たつき諒さんは夢で災害や事件を見て、漫画に描いています。
その予言が良くあたるために、絶版になった本は、定価410円の漫画が20万以上になっていたこともあります。
東日本震災、阪神淡路大震災・尾崎豊の死・ダイアナ妃の事故死をあてました。クィーンのフレディ・マーキュリーの病死、そして2025年に起こる日本の大災害のことも出しています。
有名な2025年7月5日に起こる巨大災害とは・・
日本の下にあるフィリピン海の中から、水が盛り上がり、巨大な津波がおこるといわれる。これはイギリスのサイキック、ルイーズ・ジョーンズさんも早くから言っていました。
最初は海底火山の噴火かと思っていましたが・・・
だんだんと隕石が落ちてくるにかわってきました。
霊能者さんが見る予知は、いくつかのタイムラインがあるという。なので、ほかの未来になることもあるようです。
この時の予知夢は2回見たといいます。
1回目はインド旅行をしていた時、海の中から、たとえて言うなら、ぐつぐつ煮えている煮物の泡が出てくるような夢でよくわかりませんでした。
2回目は「私が見た未来・完全版」する3ヶ月前の2021年7月5日の午前4時18分でした。
夢は「Googleearth」を見るような感じでみていて、突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底が、破裂するのを目撃します。
この破裂をたつき諒さんは、火山の噴火とみています。
発生した大波がひろがり、太平洋周辺の国を大津波がおそいます。
この津波の大きさは、東日本震災の3倍はあろうかという、大きなものでした。
50メートルは優にあろうかという、大きな津波で、陸が押しつぶされ、香港・台湾・フィリピンまでもが地続きになりました。
ほかに考えられる大災害、富士山の噴火!
富士山はいつ噴火してもおかしくない時期にきています。1991年8月20日、美しい富士山が雲が噴出したと思ったら、富士山がすごい音で噴火した夢を見ました。
これはまだ起きていませんが、必ず起こりそうです。
神奈川県の大津波
1981年6月から9月の間に何度も見た夢。夏に大津波におそわれるというもの。
夢の中で異常な引き潮を目撃し、大津波に襲われ意識を失います。
目が覚めると時計が5時で止まっていて、外へでると歩道橋がありました。
歩道橋の先はなくなっていて、大きな船が3隻
船に渡るための橋が渡してあるだけでしたという夢でした。
その時見た歩道橋が当時住んでいた横浜と似ていたため、この予言は「関東大震災」「南海トラフ巨大地震」の夢ではないかと言われています。
東日本震災が起こった後・・・
自分自身も動揺していて、「大災害は2011年3月」という文字を漫画の表紙に描いたことなど忘れていた。
震災が起こった後、昔描いた自分の漫画がネットで知った時に、内容をようやく思い出したそうです。
2025年7月5日の夢の話を追加して、これがもっと話題になるなら、助かる命がもっとあったのではないか?と気持ちがありました・・
起こらないことが一番いい、災害が起きたときに備えになれば・・・
という思いで「私の見た未来 完全版」に加筆したようです。
事前に準備していたことで、多くの人が助かり、復興に向かって生き生き暮らしているという明るいイメージも見えて、どんなことがあっても乗り越えられるとかんじたようです。
日月神示に記された「大峠」
神からの啓示を受けて書かれた予言書「日月神示」に記された「大峠」と言われる大災害の予言です。
降りてきた神が人間の体をかりて、自動書記をすることで書かれた予言書です。
地震や富士山の噴火もおこるそうです。
画家・神道家である岡本天明(おかもとてんめい)が自動書記で記した預言書
昭和19年から昭和36年におこなわれ、霊や神といった人間以外の存在に憑依されて、無意識に文章等を記すことをさします。
本巻38巻と補巻1巻があります。
日月神示は、国常立尊(くにのとこたちのみこと)という神からのお告げを岡本天明が書き記したと言われています。神が憑依したと言われています。
国常立尊は日本神話に登場する神です。「日本書紀」では、最初に生じた神として登場しました。
この神は大地を神格化した存在であり、国土を守護する神様だそうです。
日月神示の概要
日月神示が降ろされたとされる麻賀多神社
日月神示がついに降ろされる。
この時同郷の先輩にさそわれて、現在千葉県成田市台方を訪れました。
そこに天之日月神社を祀る、延喜式内社で麻賀多神社の末社である「天之日月神」がありました。
庶務所で休んでいるときに、予期しない自動書記現象が起こったという。
画家でもあった矢立や画仙紙を常に持ち歩いていました。
突然、額の当たりに「ぴりっ」とした強い衝動と右腕に、非常な激痛を感じ、矢立と画仙紙を取り出し、筆を画仙紙に乗せたところ
自分の意志に反して、猛烈な勢いで筆が走り、意味不明な殴り書きをしました。右腕に焼火箸をを突っ込まれるような激痛だったという。
Wikipediaに日月神示の詳細な説明があります。
これから起こる大災害と、生き残った人々は復興を助ける
政治もリーダーもかわり、日本はその後「ミロクの時代になる」という。