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8月14日までの、一週間で全国で6747件ありましたが、前週より158件ふえました。
そのため、三週連続で過去最多を更新しました。と、総務省消防庁が16日、発表しました。
こわいはなしですよね?救急搬送が運べないなんて・・
新型コロナウィルスの「第7波」と猛暑による熱中症が重なったこと
東京消防庁の職員の感染もあいついだようです。仮眠なく20時間、働きっぱなしというケースもあったようです。
消防庁では、全国主要52消防本部で、救急隊が医療機関に、患者のうけいれが可能か、4かい以上といあわせ、現場に30分以上、とどまったケースの数を、2020年4月から一週間ごとにしらべているそうです。
救急医療の現場は、体調不良をうったえる患者対応におわれている!
急増しているのだが、軽症で緊急性が低い、患者がめだつようです。
お盆のあいだは「発熱外来」が休みとなるために、救急搬送が多くなることが、予想されました。
発熱患者は、コロナ感染の院内の広がりを、防ぐために、救急車内で検査を受け、結果が出るまでの1時間、そのまま待機せざるを得ない。
普段は一日20~30台だが、連日40台をこえるようになり、7月のおわりには61台を受け入れることになりました。
救急車の到着後も、搬送先が、、すぐにきまらない・・
基礎疾患のあるコロナ患者のうけいれは、さらに厳しい。搬送先がなく、じたくで死亡ケースもあります。
7月なかばから、救急の受け入れ要請がおおくなって、感染者は医療従事者にも、ひろがったために、業務がひっ迫しました。
救急をことわらないといけないことも、あったが30か所も断られて、運ばれることもあったそうです。
第7波では、ほかの疾患をかかえる患者が、コロナにかかかっていることが、おおい
急性疾患で緊急搬送され、入院しなければいけない人が、かなりの割合でコロナにかかっています。
脳卒中や心筋梗塞とコロナ感染に対応できる病院が足りないと話しています。