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これはゴールデンウィークの後あたりから、発見され、同じ神社ではなく複数の神社から、発見されているらしい。手のひら大のわりと大きいもので、神社側は取り除き清めて焼いたそうです。
第二次世界大戦の末期にも、当時のアメリカ大統領にむけて、呪術をかけたという話もあるのです。
フランクリン・ルーズベルト米大統領です。そのせいか、「脳卒中」で死亡しました。このちょっとまえに、有名なアメリカの預言者・ジーン・ディクソン夫人を呼びよせて・・・
政治のことなどを聞いた後、自分はいつまで生きるのかと聞いたそうです。そして長くないことを知ったという話があります。・・・そして呪術が効いたのでしょうか?
ジーン・ディクソン夫人は「ケネディ暗殺」もあてた有名な預言者です。この時の呪いは、よく時代劇でみるような密教呪いでした。
古今から、日本には「丑の刻参り」が行われる神社が在り、文化にも根付いています。
丑の刻参りとは、丑の刻(午前1時から3時まで)に神社の御神木に、にくい相手に見立てた「藁人形を五寸釘で打ち付ける」という、日本古来の有名な呪いです。
人を呪わば穴二つと古来からもいわれていますね。
真夜中の神社で、白装束で頭に蠟燭をたてた女が、狂気で釘を打ち込んでいるなんて、想像しただけでも怖いな~
京都の貴船神社ななどは、有名だよね
なんか、この話は映画「八墓村」の映像を思い浮かびますね~横溝正史の有名な小説ですが、実話をもとにしています~
特に1作目は俳優さんの演技もあって、怖かったよ~
丑の刻参りは、誰かに見られると自分に返ってくるそうで、返らないために相手を殺さなくてはいけない・・・
暗い森に真夜中、一人でいるだけでも怖いのに・・昔から「丑三つ時」はあの世の入り口が開く時間で、さまよう霊が活発になる時間といわれています。怨みの霊と同調して人間の意志は、のっとられているのかも、しれませんね~
いいものに、憑依されるなら人生も好転するのでしょうが…たとえば優秀な指導霊がつくと、ピアノがうまくなるとか・・このブログの中で紹介している「加門七海」さんの家をさがす話のなかでも、加門さんの知り合いで
マンションを探しているときに、声が聞こえ、呼ばれて行ってマンションを決めて、そこに住み始めると段々連絡が取れなくなって、知人は「悪霊」に魅入られたようになってしまって、行方も分からなくなってしまったという話があります。
Twitterの漫画で「丑の刻参り」の漫画をかいているひとがいるらしいです。
柏木大樹さんで、様々な短編小説を描いていて、月に1回(毎月第三金曜日の夜に更新)Twitterで作品を公開しているそうです。
「丑の刻参りの輪」という話です。彼氏に浮気されましたと丑の刻参りに来た女性が、真っ暗な森の中で釘を打ち込んでいました。
そこへ「こんばんは~」と声をかける人物が・・・人に見られると呪いが跳ね返ってしまうと思った女性は声の主に襲い掛かろうとしますが、その人もまた「丑の刻参り」に来た人でした。
しかもよく見たら、まわりにも大勢の女性たちが・・・!??結局みんなで、呪いの儀式をおこなうことになったのです。
儀式の最中「見ず知らずの人たちと…私はこの森で今つながっている‥」とやり場のない悲しみを癒す気持ちになっていくのでした‥と言う話でした(よかったね~)