泥棒は普通の格好をして下見をする~それはそうですよね。
ワル目立ちをするのは、印象に残りすぎですね~
反対に知らない人が近所を歩いていたら、挨拶をする習慣をつけると、声をかけられるだけで犯行をあきらめる泥棒は多いようです。
だいぶ前の話ですが、うちの裏の窓ガラスに、白い✖がありました。見たときに???
あれこれ考えてなんだかわからず、「クモの巣?」と落ち着きましたが、その後「もしかして泥棒に入ろうとした者が、✖~入れない家と印をつけていったのでは・・・?
当時、隣の家には縁側があり、勝気なおばあさんが住んでいたので、声をかけられたのかもしれませんね~
広島であった勝手口から、声をかけてくる知らない男がいた。闇バイトか?
「トイレ貸して」広島県内で10件以上、ほかにも「両替して」「一人か?」の問いかけがありました。
泥棒ならば、スーツを着て訪問販売の格好。工事などの作業者の制服。あるいは普段着で住人になりすます。
これはプロの泥棒ではなさそうですが、闇バイトにかかわりある人物かもしれませんね
一般的な泥棒は、住んでいる人の一週間の生活パターンを調べて、留守になる時間帯や、来客数を調べるために、時間をかけます。
複数犯で、侵入を行う場合、犯行時に見張りをたてるために、、住宅やマンションの周辺を、携帯電話をかけながら徘徊する不審者には、十分に注意しましょう。
扉や窓に鍵をかけているか、あけっぱなしか
入りやすいか、逃げやすいか
近所から逃げやすいか、はいりやすいか?
通行人が少ないか
家庭構成や生活パターン
窓のクレセント錠は開けやすいタイプかなど。
留守かどうかを確認します・強盗・泥棒
インターフォンを押して住人が出てくるかどうかを確かめる。居留守を使うと犯人と鉢合わせする可能性があり、危険です。
近所の公園などで、住人の動きを観察したり、電話をかけたり、カーテンや郵便物などを見て、判断します。
気をつけないといけないのは「マーキング」です。女性の一人暮らしや、高齢者宅、を区別するために目印をのこしていきます。
これがあったら消しましょう。
防犯カメラをつける~強盗・泥棒のために
防犯カメラで「何を見たいか」を明確にしましょう。
今はいろいろの種類がありますが、「防犯カメラを通じて何を見たいのか」は大事になります。
それを決定してから、種類の決定や設置場所を決めましょう。
設定しても侵入者の顔が特定できない、犯行の様子が移っていないのでは、困ります。
不審者・泥棒対策、玄関先、裏手の勝手口や、敷地内の死角、ベランダ、自動車の盗難、車上荒らし、ガレージ、子供やペットの見守り、室内の窓辺
このあとも勝手口から声をかける男の件は増え続けていた。
広島県内では「トイレを貸してくれ」「ジュースをくれ」と言って民家を訪れる不審者が増加している。10月以降は少なくとも10件以上の不審者情報が、県警によせられています。
これらは強盗の下見ではないかと警察が警戒をつよめています。