米・すぐれた自動車10台を選定！～「コンシュウマーレポート・トップ１０

米消費者情報誌「コンシュウマー・レポート」は毎年トップ１０ピックスに、優れた自動車を１０台を選定しています。

10モデル中、８モデルを日本ブランドでした。

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製品カテゴリ別のトップを集めた、今年の１１０台

トップ10に選定される条件として、総合ストアが各カテゴリで最高でなければならないと、定めています。

このスコアはロードテストの評価に加え、過去モデルをベースにした、故障の少なさを示す、信頼性。オーナー満足度、などで総合的にだされます。

全トリムで、前方衝突警告装置と歩行者検知付きの衝突被害軽減ブレーキが備わっていることが、必須になります。

BMW×５やヒュンダイ　ツーソンなどは高得点を獲得したが、安全装置の基準を満たせず、失格となりました。

トップ１０ピックスでは、毎年日本ブランドの車が入ります。

ホンダやマツダ、スバルやトヨタというブランドが上位常連になっている。その秘訣は「一貫性」にあると述べています。「きちんと作って、あまり変えない」という基本姿勢が高品質のもとになっています。

スバルやマツダ、ホンダといった主流のブランドが、これほどまでに力強い成績を残したことは、驚きですと続けます。

消費者としては、安全・満足・信頼できるクルマを買うのに、散財しなくてもよいということなのです。と、コメントしています。