エアゾル感染！！とにかく感染が早い中で、一人だけ、免れた理由は！？

世界中で日本は一日の感染者がいちばん多い日になった昨日7/28。

新型コロナBA.5の特徴的なひろがり「エアゾル感染」を指摘した鳥取県。

最近はコロナの感染拡大が、早くて多いために、スーパー・病院・保育所などが、休みになるのでは？と言われるくらい

生活に支障が出るのでは・・といわれています。怖いことです。

エアゾル感染って何？！空気感染なの？

感染対策は何より、換気！！

エアゾル感染を防ぐためには、何より換気が大事です。

しかし夏場は、家電からの発熱などで、室内の温度が外気より高くなるために、エアコンや扇風機を使って、熱中症を予防しなければなりません。

室温28℃をキープして、防犯に注意しながら、5センチから15センチを目安に、」2か所の窓を常時あけるようにします。

常時換気がむつかしい場合は、30分に一回窓を全開にします。(対角線上に、ドアや窓を2か所開けます。・窓がいつしかない場合は、部屋のドアを開けて、扇風機などを、窓の外にむけてかけましょう。)

いずれの場合も、熱中症対策に注意してください！！

• 室温が28度以下を、確保できるようにしましょう。
• 外気温の低い朝や夕方以降などに、窓開けを行い、換気時間を多くとりましょう。
• 換気後はエアコンの温度を、再設定しましょう。(一般の家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで、換気はおこなっていません！！)
• 2003年7月の建築基準法改正以降に新築された住宅は、24時間換気システムの設置が、義務付けられています。

いままでの感染対策を守りましょう！！

• 三密をさける.大人数、大声を出すところに行かない。
• 体調不良の際の外出はひかえる。
• こまめにせっけんで手洗いをする。
• 顔を触る前、食事のまえは手洗い、アルコール消毒。

鳥取県の平井伸治知事は、エアゾル感染がBA.5の特徴的な感染のひろがりになっているのではないか？

室内の一角が周りを仕切ってあって、それが逆に風の流れを止めてしまって、一人を除いてみんな感染しました。

一人残ったのは、感染しなかった人のところに、扇風機があったわけです。そしてあらためて感染対策の注意をうながしました。