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街頭演説中に、銃撃され死去した、安倍晋三元総理にたいして、各国から追悼のメッセージが続々と届けられています。
首相に二度就任し、在任期間は連続2822日の長い在任期間に、世界中を訪問し、外交に貢献しました。同盟国アメリカのオバマ氏、トランプ氏、ドイツのアンゲラ・メルケル氏、オーストラリア、台湾、インド、イギリスなど、トルコ、ロシア、中国、韓国までも
彼は最高の政治家だった、信頼できる同盟者などと、日本人によりそってくれる言葉の数々でした。
12日に東京、港区、増上寺で葬儀がおこなわれました。
自民党の麻生太郎副総裁が弔辞がトレンド入りし、悲しみのコメントが続きました。
二人が笑顔でかたりあう様子が映し出され、麻生さんは年下の安倍さんに、自分の弔辞をしてもらうつもりだったのに・・・とかたり、持ち前のセンスと胆力で、各国首脳からも一目おかれてていたと、のべました。
日本の国家として大きな損失で、痛恨の極みと語りました。昭恵夫人は「政治家としてやり残したことは、たくさんあったと思うが、種をいっぱい蒔いているので、それが芽吹くことでしょう。と話した。
国会答弁や、Newsや記事などでは、よくわからなかった人柄でした。
聡明で、人懐こく、優しく、交渉も上手という人物だったようです。
政治家としては経済を理解している方で、そういう人は、あまりいないようです。
日本の国益を考えると、惜しい人だったのですね。
戦争、メガ地震・異常気象、食糧危機、経済・サイバーアタック・核・難問をかかえる日本で活躍してほしいかたでしたね・・
山上容疑者の生い立ちについても、でてきています。
母親の統一教会の傾倒を、安部元首相の暗殺の動機にあげています。
山上容疑者には、両親と兄と妹がいました。母親は統一教会を信仰するまえに、実践論理宏正会という団体にいれこみ、それが理由で父親は自殺しました。
兄は「小児がん」で、片目も失明し、普段の生活もたいへんでした。しばらくして、母は統一教会に入信したそうです。熱心な信者になり、長期に渡り、韓国にいくほどだったそうです。
伯父は、ネグレストレストどころではない‥と語る
兄が電話をかけてきて「食べるものが無い」というので、行ってみると冷蔵庫には何も入ってなかった…伯父は2009年に5000万円を取り返したようですが、取り返した金を、また寄付してしまうのです。
母親は、大阪の伯父の家にいる。山上容疑者の兄は、のちに自殺し、山上容疑者本人も母の信仰に悩み、自殺未遂をおこしていたそうです。「週刊新潮2022年7月21日号掲載」
7月11日世界平和統一家庭連合(旧統一教会)田中富弘会長の記者会見がありました。
母親は献金した総額は、1億円にものぼると報じられました。1988年ごろ、同教団に入信し、翌年6月には土地や一戸建て住宅を売却。2002年には破産申告をうけていたとも・・
前の団体のことはわからないが、現在の組織ではそういう話はないと、会見では話していましたね
7月12日、全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見を開きました。。
1987年に設立されてから、34年で弁護士や消費者生活センターが受けた相談は3万4537件。総被害額は約1237億円にも、登ります。氷山の一角であるそうです。