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持続化給付金についての詐欺で家族4人で1800件近くの申請を繰り返し、9億⑥000万以上の受給をうけていたのでした。
妻と長男、次男、そして谷口容疑者だけは、インドネシアに逃亡していたんですね~
coronaの感染拡大の中で、いろいろな商売が大変になっていったとき、「持続化給付金を受け取れる方法があります。」という、CMをよくみた気がするんだけど、それだったのかな?
客を集めて指導して、手数料をもらったという話なんでしょ?
前のブログで、給付金について調べたのですが、日本は色々な援助をするシステムが他の国よりあるのですが、申請の仕方が凄く面倒くさくて申請をしない人も多かったらしいのですね。
それが感染拡大のせいで、申請しやすくなったと聞いたよね。
谷口容疑者が海外逃亡したあと、家族3人は逮捕されています。
家族3人は光弘容疑者の指示を受け、次男が名義人にかわって申請した、うその確定申告書を、税務署に提出して申告書の控えを入手し、妻と長男が申請手続きをしていたということでした。
光弘容疑者が家族だけでなく、複数の知人にも仕事を振ってグループを作り、不正審査をくりかえしていたとみられています。
光弘容疑者グループは「誰でもお金がもらえる」とセミナーをひらいたり、知人の紹介をうけたりして、全国から約1780件の名義人をあつめ、このうち約960件以上については不正に給付金を受け取っていたということです。
給付金が振り込まれた名義人からは、1件当たり数十万円の報酬を得ていたとみられる。20年の8月、持続化給付金事務局から、警視庁に相談があり事件が発覚。光弘容疑者はその2か月後に、インドネシアに出国したようです。
インドネシアの大使館によると、ランプン州の現地の警察に逮捕されたそうです。
「入国禁止法違反」警視庁による逮捕状を受け、外務省が2021年4月「旅券返納命令」を出していた。そのためにインドネシアでは不法滞在の状態だったそうです。
容疑者はスマトラ島南部のランプン州で、農家の人たちと一緒に一軒家で暮らしていたという。逮捕されるまでの15日間を、その家で潜伏していた。
2022年6月8日午後、インドネシアの政府が今回の逮捕について、記者会見を行った。日本の大使館関係者も同席していたそうです。谷口容疑者は日本の取材にはこたえなかったようです。
この日テレビでは、よく出ていたよね~
容疑者が住んでいた小さな町カリレジョの家
平屋の家で車が2台とバイクが3台、窓やドアはあけっぱなし。この部屋を貸していたのは、地元で教師と漁業(魚を売っていた)をいとなむ男性でした。谷口容疑者は「日本から来た投資家で、養殖地をつくるための土地を探している」と、言っていた。
そこで男性は、自分の村を見てほしいと誘い、部屋を貸したようです。突然、警察がきて驚いたようです。