2話は3話で簡潔になります。
予告編では事件のニュースで起こった出来事のような怖い出来事がおこります。
怖いですね~
疲れ果てた主婦・佳恵は・蒲生美智留に救われた思いで心酔していきました
美智留のすべての言葉を信じるようになった佳恵は、死亡保険金を3000万円から3億円にします。
そして美智留の言うまま、事故をよそおい、役立たずの登志雄を浴槽で、溺死させようとする。しかし浴槽の中から、よみがえる登志雄、それを必死でしずめる佳恵
登志夫は「お前の魂胆はわかっているんだよ!」と佳恵の首を絞めようとする。その争いの後
ぐったりして動かなくなる登志雄
そして警察の捜査が始まる
夫は保険金之ことで佳恵に疑いを持っていた、すすめられたお酒をのまなかったのです。
しかし、睡眠導入薬を飲んでいたようだが、どうしてお風呂に入ったのかと聞かれると佳恵は薬が効かないから、入浴したんですとせつめいします。
司法解剖の結果が出るのを待って、保険金がでることになります。
警察の捜査に、子供たちは家族関係はとても良かったと、証言して保険金を受け取りやすいように、証言をしました。
そして無事に3億円が下りることになり、佳恵はうきうきとして、買い物して家に帰った時、子供たちがいないのに気がつきます。
居ないだけではなく部屋の荷物もありません
夫の夢を見て、飛び起きるようになった佳恵・・
あまりの怖さに美智留にすがるように話す佳恵・・・
美智留は「あなたは夫を殺してなどいない!入浴中に溺死したと」強く言い放つ
安心した佳恵は気を強く持つことになります。
警察も不審に感じ、美智留と恭子の学校にも、情報をもとめていきました。
心底、美智留のことが怖くなった恭子は精神的に不安定になっていきます。
刑事から美智留さんのことを知っていますよね?と聞かれると、恭子の携帯に美智留からメールが入り「それ以上言わないで」の言葉が・・
はっと顔をあげると、刑事の後ろの席で美智留が恭子をみつめていました。
いなくなった姉妹は美智留と話をしていました・・・
娘たちは3億円を美智留に1億円、自分たちで1億円ずつわけていた。そして二人で新しい人生を送ろうと、旅立っていくのでした。
美智留のことが心底怖くなった恭子は、浴室に水をはり、カッターで手首を切るが、みちるに助けられる・・・