太鼓の音は聞いているとテンションがあがっていきますよね。
日本にも昔から和太鼓がありますが、世界にもいろんなところで太鼓の文化があります。
その演奏は昔から儀式に使われていたともいわれ
音を聞いていると変性意識にになりインスピレーションをうけとれるともいいます。
インド伝統音楽の打楽器「ムリダンガム」
実際に南インドの古典音楽(カルナータカ音楽)の演奏者たちも、沢山出演しています。

2018年東京国際映画祭でも満席・大喝采をうけました。
その時のタイトルは「世界はリズムでできている」です。
ラージーブ・メナン監督
音楽監督はスラムドック$ミリオネラでオスカーをとったA.R.ラフマーン
有名な「ムトウ踊るマハラジャ」では古典ベースにテクノをいれました。
なんとインド料理店が配給!!
荒川区のインド料理店なんどりが配給しました。


2022年春にクラウドファンディングで全国公開を待つ231人の支援をうけ、目標額をおおきくうわまった。
評判が高くても日本配給をみおくられていた映画が
秋についに劇場公開実現しました!
これは何回も見たい映画!生きる希望を感じる映画です。
ストーリィ

インドタミルナードゥ州都のチェンナイ。
インド伝統音楽で演奏されるムリダンガムの職人を父に持つピーターは、ビィジャイ推しの映画おたくの学生。

ところが父の作ったムリダンガムを巨匠バェンプ・アイヤルが演奏をするのを見て、感動し自分も演奏したいとつよくおもいました。
巨匠に弟子入りを懇願するが身分を理由にことわられてしまいます。

↑頑固で扱いづらい師匠だけど、理解してくれる優しい人
そのあとも一途に懇願し、やっと弟子になれることになりました。
昔からの伝統に厳格な師匠との関係はいいが、兄弟子たちのいやがらせや裏切りをうけて
警察沙汰になってしまい破門されてしまいます。
息子の未来を心配する両親は、職人ならば演奏することをのぞむなと、いいます。
絶望するピーターにサラはやさしく励ます。

彼女の言葉で彼はたちあがっていきます。
世界はリズムでできている!~放浪の旅の末にピーターは本来の才能にみがきをかけていきます。
なんと!近場でまた、みれそうです
【上映速報】
— キネマ旬報シアター (@kinejun_theater) November 2, 2022
『#響け情熱のムリダンガム』
SC①11/19㈯~12/2㈮
インド伝統音楽の打楽器「#ムリダンガム」に魅せられた青年の奮闘を描く青春ドラマ。ムリダンガム奏者になりたいと願う主人公が多くの困難に立ち向かう。音楽は『スラムドッグ$ミリオネア』で #アカデミー賞 受賞の A・R・ラフマーン。 pic.twitter.com/Z8wVlbICrE
なんと一週間で終わるのかと思ったら延長するようです💛
