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怖い話

怖い話・運をてばなし、縁のあるものを選ぶことにした。地道な物件探し

前の投稿はブロックエディターで記事を書いているが、これも、そうしようと思ったけれど、普通に投稿画面にならないので…クラッシックエディターで書いてみます。

クラッシックエディターでは慣れているので、フォントサイズもかえられるのですが、ブロックエディターでは、慣れてないせいかかえられなくなるので、書ける方法で書いていきます。

題名もわかりずらいかもしれませんが、怖い話・加門七海さん・たてもの怪談パート1・2・3・・としていくと、読みやすいのですが後で『サーチコンソール』の設定をすると同じ言葉で続き物にした場合、Googleクローラーが全部同じものとしてとらえ、エラーがでるようです。

こわいはなし・加門七海さん・たてもの怪談~現実的に物件探しをする

家は運の良しあしではなく、縁のあるものを選ぶしかないのだ。どんなに欲しい物件だって、その時お金がなければ買えないし、手の届くものだってタイミングを逃してしまえば、それまでだ。その縁とタイミングを逃さぬように不動産情報に目を光らせているしかない。

なんとも地味な話になったが、町の不動産屋でみたり、インターネットの情報をこまめにチェックしてみると段々ものの、良しあしがわかるようになってきた。どうじに地に足の着いたイメージも、それなりに固まってきたのである。

私は初めからの理想の一軒家をめざしてみて、古い家もかなりチェックした、しかし考えてみれば築50年のいえを手にいれて、そこで生涯すごすとしたら・・平均寿命まで生きたとしたら、築100年をこえてしまう。

戦後の仕舞屋は、そこまで堅牢なつくりの家は存在しないし、年取ってからのリフォーム、あるいは引っ越しはかなりの負担に違いない。

次に土地を買って家を建てることだが、それも比べていくうえで、だんだん魅力がなくなってきた・・・ていうか金銭的に無理。

風水的に完璧な家をたてたいなら

最低でも百坪のきれいな長方形の土地が必要。生まれも育ちも東京の加門七海さんは、東京を出たいと思わない。少なくとも神田古書店街に通える距離に居をかまえたい。

そうなると、もう綺麗なかたちの長方形なんて土地を買うだけで破産する。あとは建売か、マンションか・・・この魅力のなさといったら・・なんで和室が少ないわけ?

今どきの家を買うには、我ながらあまりにもくくりが多すぎる・・・「やっぱり買うのはやめようかなあ」

ところが、突然、条件をしぼりこむ、大きな要素が浮上したのだ。。

それは-地球温暖化の問題だった

東京では、もう夕涼みなど期待できない。ベイエリアのビル群が、海風をさえぎってしまったせいだ。関東近郊は人為的に温暖化が進んでしまったのだ。熊谷の気温が全国最高となりはじめたのも、このころだ。

息苦しい熱帯夜が続くため、私は呪い交じりの願いをつぶやいた。加門七海さんは見た目は丈夫だが、気温の変化に弱いのだ。温暖化のダメージは大きかったのだ。

「標高を稼ぐしかない」

実家にいるころ、仕事場兼書庫としてマンションを借りていたのだが、思いのほか吹く風は涼しかったのだ。6階のマンションは、もう一つ魅力があって…虫がこない!

つまり今後悪化する一途であろう温暖化と虫事情を乗り切るために、マンションしかないということだ。

私は条件を書きだした

  • 生まれ育った場所に近く、地縁のある町
  • できれば、江戸の朱引内
  • 駅に近くなく、とはいえ、歩いて駅にいける場所
  • 若者に人気のスポットが近くにないこと。
  • デパートはなくてもいいけど、昔ながらの商店街があり、銭湯もある。
  • 本屋だけはそれなりの規模の店がある。
  • いい神社、または寺があり、氏神様と気が合う。
  • 野良猫に優しい。
  • そして何もいな・・・・くない場所!

何がいるかいないかはご想像にお任せするが、一応断っておくならば、私は怪談じつわなんぞも書く程度の心霊体験はもっている。

凶悪なものは勘弁だけど、たわいないものは、いたほうがいい。それらがいるということは、人と神仏との歴史があり、緑があり、水が豊かな証拠だと、経験上わたしは考えている。

目に見える条件をみたした土地を数か所しぼった。そして物件が出るのを、ひたすら待った。

そうして私はやっと腰をあげ、自分の目で3件のマンションを見に行くことにした・・・