怖い話

怖い話・京都の霊能者・皆本幹夫さん~あなただって霊魂の世界の操り人形

皆本幹夫さんは本を出していますが、夜中にでも読むならば、寒気がしてくる怖い話です。こういう奇怪なものを毎回、現実にみえる霊能者さんの話を聞くたびに、大変だなあと思ってしまいます。

特に普通の方に見えないもののため、恐怖をあおって大金報酬に結び付ける人もあるようで、霊能がある=人格者ではないので気を付けられたほうがいいかと思います。皆本幹夫さんは水子のことも、色情因縁なども書いていますが、それはないという霊能者さんもいますね。

霊幽界と争ったら「限界人」はどうなるのか?

私達は扉を開けなければ中に入れないし、ふすまや障子を開けなければ、部屋から部屋へ移動できない。ところが霊魂は、扉や戸、障子に関係なく出入りできる。

また、もうひとつ、私たちにとって薄気味の悪いことは、霊界という世界は時間とか空間の制約がまったくない。ところが私たちは、時間と空間の束縛の中で生きていかざるをえない。私たちが東京・京都間を動くとすれば、新幹線でも二時間半かかるが、霊魂は一分もかからない。

私たちは食事をし、睡眠をとらなければ体力も気力も維持できないが、彼らは休まなくても平気だし、たとえ食べなくてもすむのである。私たちが目を覚ましている間は霊魂から、悪い影響を受けないように必死になって頑張っていたとしても、眠っている間はなにをやられるか、わかったものではない。

私達が霊界を恐れ尊ばなければならない理由は、こういうところにもあるのである。私たちが平和で豊かな生活、安定して平和な心の状態を保とうとするなら、霊魂を恐れ、敬いつつ自分の心身をこうした霊魂から守る工夫をし、かつそれを実行していかなければならないはずである。

ところが大部分の人々はそこに気づかず、また気づいたとしても実行せず、実行したとしても間違った方法をとっている。その結果は日夜、間断なく霊魂から、やられっぱなしになっていくのである。私たちは「霊魂の世界の操り人形」と表現しても過言ではあるまい。

さてそうだとすれば、どうすればいいのか?

正しい信心のやり方を心得ること。正しい信心によるお祭りを、心がけること。ここで絶対に大切な役割を果たすものは、私たちが遠い昔から伝えられてきた神棚と仏壇である。

なろうことなら、邪霊・凶霊・悪霊の影響からは逃れ、清浄で位の高い霊の影響を受けたいのが人情である。そこで邪悪な霊の侵入を防ぐために、遠い先祖神とあがめられているお方、つまり氏神(個々の家先祖神)を神棚にお祭りしてきたのである。

その一方では仏壇をしつらえて比較的近い先祖・先亡霊を祭って、それらの霊の休息所、かつ前世に生きている私達との交流の場ともしたのである。したがって住居がたとえマンション・アパートとしても、次男三男で分家した人でも、神棚と仏壇はそなえるべきである。

閑静な高級住宅街にある一軒家に招かれたときのこと。かなりの規模の事業を経営している社長宅である。贅を尽くし、粋を凝らした邸宅で普通の人がながめればうらやましがるところだろうが、一歩屋敷内に足を踏み入れたところ、凄惨としか言いようがない霊的雰囲気が迫ってくるのを悟ったのである。

そこで私はいったん外に出て、周囲をひとまわりしたのだが、その結果、霊感で察知できたのは次のようなことだった。この土地は昔「沼化・池」であり、そのほとりに弁天社と思われる祠があったらしい。それとは別に屋敷内に強烈な霊念波を発する地点がある。植木などを植えるため掘ると、ゴミやがらくたが至る所から出てくる。

家の中は言うと、大型で立派な作りなのだが、内部はあちらこちらで買い受けてきたお札が一杯。位牌の安置の仕方がメチャクチャ。あきれたことに、仏壇を物置として扱われている。いろんなものが入れてあり、掃除もしていない。

おかれている方角も悪い。北向きで、真正面に台所がある。神棚の部屋の三角隅にあるのは凶相。続いて座敷には、人形が一杯あるうえ象牙で作られた観音様などの仏像が三体。石灯篭まである。各部屋ごとに、いろいろなおまじないの札がベタベタと貼られている。

亡くなった人たちの写真をベタベタ張った部屋もある。動物・わに、トカゲ・大蛇・鳥のはく製のある部屋。絢爛豪華な豪邸としても、私の目から見ると立派なお化け屋敷だ。

昔の自然にできた池をつぶし、弁天様の祠を取り壊したのだから、罰当たりもここに極まったというべきだろう。霊障害が発生するのも当然なのである。屋敷の中の強念波を発すところは、以前、祈祷師にたのんで、その場所でおがんで、毎月供え物をして線香をたてて供養すれば、功徳と家庭の安らぎになると言われたそうだが、私の視るところ確かに霊魂は集まっているが、低級な霊ばかりだ。

庭の樹木の茂りすぎは、暗く陰鬱な感じをもたらし、足を踏み入れただけで寒気を感じる。何本かの樹木には霊のよりかかりが見られる。こんな土地に住んでるせいで、隣家もよくないことが続き、たまりかねて宗教団体に入信した。今では熱心な信者で、朝晩お勤めを欠かしたことがない。

このせいである種の霊が隣家に群れ集まり、入りきれずにはみ出した霊がしかたなく、こちらに流れこんでくるものらしい。お隣の家は群霊の大繁盛で、入りきれなかった余計者の霊が勝手に入ってくるのは迷惑千万である。

内部の検討について、仏壇の問題。いろいろなお札を貼るのは霊の乱気流が発生し、勢力争いすら起こるので良くない。

位牌の安置が逆になっているのも、直ちに現界に反映し、子が親を馬鹿にするなどのことになる。この家では現にこんな状態になっているようだ。いろいろな仏像を置くのも困ったことだ。お札がたくさん置くよりも悪い。

仏壇の向きが悪いこと、神棚とあわせ、致命的凶事を招くもとになるだろう。人形や仏像をあまり置くと、それが様々な霊の住処となってしまう。灯篭は霊が好む形をしている。死亡した人物の写真をやたらに飾るべきではない。死者の霊界修行の妨げになる。

動物のはく製についても中に、動物霊がはいってしまう。土地がもともと沼の主だった霊の恨みをかっている。人間が安易に考える程度の次元を超えているので、この家の人たちは、ほとんどが近いうち、命を失うか大病するのではないかと、落ち着かなくなってしまった。

「ここの家は厳しい霊たちが棲みつき、その乱れ渦巻いた霊気があふれています。その上外部からの妨害も多いでしょうね。」

「おっしゃる通りで主人は何を考えているのか、会社から帰っても、むっつり黙り込んで、たまに口を開けば感情的になって、夫婦や親子の話し合いなど、ありません。親戚や知り合いの方にお世話してもお金の援助をしても、恩があだになって帰ってきます。家族に病気の絶え間がありません。」

「申し訳ないが、この屋敷に住む人が良くなる霊術・霊法を私はしりません。ほかの方を呼んでもダメでしょう。」

「どうすればいいんでしょう?」

「住居を移転すること。屋内のいろいろなものを整理すること。特に怪しげな絵・お札・彫刻その他を処分する。」

こんな場所に長居は無用だ。早々に私は退散した。

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