怖い話

怖い話・京都の霊能者・皆本幹夫さん~家憑き霊・屋敷霊

肉体人間に憑いて、様々に影響を及ぼすものに、家憑き霊・屋敷霊がある

今、あなたが住んでいる家、土地は借りてるものだろうか、買ったものだろうか。どちらにせよ、あなた以前に所有者がいたはずだ。あなた以前に所有者がいたはずだ。

それはもちろん人間であるが同時に霊である。家にも土地にも、先住者の霊が残っていることがあることである。誰であれほかの人に住まれることを嫌う霊もあり、逆に後継者を喜ぶ例もある。そのいずれもが、現住者のへの霊障害、霊的庇護となってあらわれてくることがあります。

たとえば、ある夫婦が長年望んだ自分たちの新居を買い求めることができ、夢を膨らませながら新居の人となったのに、それ以外身近にいろいろな障害がでてくる。

家族の病気、けが、仕事のつまづき、いわゆる幽体をみた。声なき声を聴いたとか。続々とおこってくる。実はいずれも土地の霊、屋敷霊からおこる霊障害なのだ。

「いや、そんなバカげた経験はない。」という人もいるだろうが、身辺に屋敷霊の影響があることを、知らない人のほうがずっと多いのである。芳しくない出来事や争い、もめごと、また憂鬱な雰囲気であっても、気がつかず一生を不運に過ごす人も多い。

あるいは今日までに、サワリ・タタリの現象がなくて、逆にその土地や家に住居をかまえて以来、隆盛運となる人や家庭も多く、要はそれに気がつないようなのである。

私の家族を襲った怪奇現象

随分昔の話になるが、私は仕事の都合で兵庫県の日本海側の田舎で3ヶ月ほど、仮住まいをはじめた。そのころは霊幽界付き合いもなく、神仏先祖を拝むことも、あまりないくらいだった。

山村で部落30人くらいだった。私は土地開発の仕事をしていて、村人とも懇意にしていた。私が住んでいる家は「あの家は、誰も良い状態でなく出ていく」という話を、ちらちら村人から聞かされた。

ちょうどそのころ、幼い長男が様子がおかしいのに気づいた。日に日にやせおとろえていくのだ。大げさな言い方だが二か月も過ぎると、手足が火箸のようになってしまった。医者にもみせたし、鍼灸にも通った。が、治らずに、ますます夜泣きがひどくなっていった。

そんなある日の夜、おぼろげにやせ細った、おじいさん・おばあさんの姿をみたという。次の夜は何とも、奇妙な動物をみたという。当時は夫婦ともに無心人だが、妻は田舎うまれなので、「拝み屋さん」は抵抗なく聞きに行ったようで、結果は霊障害ということで、抹香臭い対処法を妻から聞いたが、その翌朝、上司から別の土地に転勤するようにと連絡がはいり、その日に後任者と打ち合わせを済ませ、次の土地にむかったために、仏的処理法はやらずじまいだった。

ところがどうしたことか次の居住地では、みるみるうちに長男は本来の健康にもどったのである。私も妻も吞気というか、下手をすると長男を殺していたかもしれないのに、今かんがえれば恐ろしいおもいである。もちろん、私たちの、守護霊・背後霊・先祖などが助けてくれたとしか、いいようがない。

それから三年後、仕事で兵庫県の日本海側の田舎町の町営住宅にはいったことがある。このときは家族みんなで同居していた。となりは墓地だった。父親が脱腸・弟も同じく・父親が盲腸・妹が原因不明の病気で入院。という具合に、何をしても上手くいかない。当然、家庭内の雰囲気もとても暗い。

それに何もしていないのに近所から、あらぬ噂をたてられる。誠意が通じずにあだとなって跳ね返ってくる。じつにさんざんな目にあった。結局、墓地を隣接地に持つ、屋敷霊・家憑き霊と感応したせいだろう。嫌気がさして、その家を出ると同時に、全く何事もなくなった。それでも、まだそれが霊現象の怖さとは思わなかった。

私が霊査した中では「現在の住んでる者が、自分に気づいて魂鎮めをしてくれればいい。もともと、悪さをしたいのではない。」というものと「自分に出て行けというなら、○○の神社の眷族にきてもらえ。それ以外では話をきかぬ」というものが、おおかった。てこでも動かぬのは、少ないようである。

死霊として家憑き霊と思っていたら、それが生霊というケースがあった

Aさんというサラリーマンが、市内に珍しい出物の土地があり、そこを買って家を建てたが入居いらい変なことが続いて気持ちが悪い。一度調べてくださいというので、出向いて精査すると、私の前に70過ぎと思われる老人の影がでて、「私は○○町のBだ。」という。

「Aには何の恨みもないので何もしていない。だが、俺はこの土地が惜しいのでここから離れられないのだ。誰にも何もしないが、絶対に離れない。」ところがBさんは生きていたのだった。Bさんは生霊だった。このAさんの家に自分の生霊が出て悩ませていることは知らなかった。ただ、何度も家の夢はみたそうだ。

Bさんは1年ほど前まで、この土地を畑として手放さずにいた。しかし、息子がひどい道楽者なので、将来に希望のないBさんだったが、この畑ばかりは先祖代々の土地で、この畑を孫に譲るのを楽しみにしていた。

しかし、道楽者の息子が仕事をしていると思ったら倒産して、Bさんは、この土地を泣く泣く売ったという。そうして申し訳がって、生霊をといてもらい、それからAさんに何事もない。こんなケースがほかにもあった。

こうなると家や土地の取得は、人間対の契約も、もちろんだが土地所有者より先、大昔から住んでいて今は静まっている霊気にも、事前に交渉しなければ大変なことになってしまうのである。人間が古くから、鎮まっている霊のために屋敷のどこかに、わずかでもいいから祀り場を作っておくことである。

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