怖い話

怖い話・京都の霊能者・皆本幹夫さん~憑依霊をあやつる「眷属霊」の祓い方

これらの憑依霊を直接に操っている霊があることも説明しておこう。

生前に病弱であった人が苦痛に耐えかねて、藁をもつかむ思いで道端のお地蔵様・お堂・お寺とか、神社を信仰したとする。ところが本人が知らないうちに、その霊場の低級霊のとりこになってしまう場合がある。

人生のすべてを、その霊の配下で自滅的人生としておわり、霊界に入籍してからは、ますます、その子分的存在を発揮するのが定めである。こんな霊と仲良しクラブでは人生が台無しだ。

「人には取り付きたくない」と自覚して苦慮する聖霊は中には少なくない。だから、日常の何気ない生活の中で、いとも簡単に涙を流す人に出会うと、その背後に対して私は同情にたえない。なぜなら、そこには眷属霊と、それに苦しむ聖霊が感じられるから。

眷属霊と離れるためには、「・・願わくば、この現身をみてしろとして直くただしきみ数を天の下、四方の国に伝えしめたまえ・・・」この祝詞要文を一心にとなえるのである。

これはただいま、自分が肉体生活に激しく苦しみ、迷っている状態を諸精霊らに、よく見て悟ってほしいという祈願文で、先祖・先亡・ゆかりの霊が、私に寄りかかっていて、私は苦慮し路頭に迷うありさまだが、それも諸霊を操る眷属霊が元凶となっているということが憑依霊に悟らせる大切な祝詞である。

ところが憑依霊も「お前が勝手にわしに波長を合わせてきて勝手に苦しんでいる。わしのほうこそお前の肉体の不浄が来て苦しいんだ。」とわめいているばかりで、どうにも眷属霊の仕業であるときづいていないことがある。

憑依霊は、まるで自分が二日酔いのように、自分の体であっても思うように身も心も動かないばかりか、辛いともらしている。「お前たちが勝手に波長をあわせている。」

まさに肉体人間はここで深く考えなくてはいけない。これでは幽体も自分も肉体も、ともにマイナスの持ちつ持たれつで、肉体なき幽魂は人間のように欲求に身をもって徹することができず、私たちの想像する何十倍ももだえ、もどかしく気の毒、極まりない存在だからである。

肉体人間自身が、眷属霊の呪縛を外す思考行動をとることを必要とする。つまり前述の祝詞をくりかえして、となえ、怒り・嘆き・悲しみの事態の時こそ、思い切って、娯楽や趣味に徹する時間をもつか、座禅業の写経も憑依霊を慰める効き目が大きいと言われている。

我が家の仏壇も効果抜群であるが、自分の気持ちを変えるだけの意味ならば、テレビを見るのも、適量のアルコールで神経の刺激をいやすのも、効果があるだよう。しかし、それでは一向に憑依霊は慰められないのだが・・

眷属霊の話がつい長くなったが、これら眷属霊に対して憑依霊を力づけることは、同時にあなた自身を力づけて、眷属霊とは無関係の一般の憑依霊からも、あなたを遠ざける方法として通用する。

憂鬱だとか、イライラして腹立たしいとか、そのほか諸事情の芳しくない事態にでくわしたら、直感的に悟って、気分転換の行動をするのが、最も手早い方法である。

「狐・狸の仕業の憑依霊ですから、追い出す必要がある」「何代前の先祖さんの因縁だから仏事を施さなければならない。」などは、間違えてないが万人むきではないし、効果も疑わしいことがあるからだ。

百万遍も「なむあむだぶつ」をとなえたり、身に余る金銭を寄付したところで、答えは馬鹿を見る場合もある。なぜなら、くだんの幽魂とよく対話して、意志の交換による説得とか、納得の方法をとるのは、それが最も良い手段であっても

それには仲立ち、取次の霊媒師が問題だからだ。優れた霊媒師につければいいが、説明をされても指導がおぼつかないために、苦い経験を持つ人も多いだろう

とにかく難しいのが、この世と幽界のつながりである。いつも静かな心気で、もし波風の立つ事態がおきれば、これに耐え忍ぶ訓練をいつも培うことが大切ではないだろうか。

自分の霊格をあげていければ、低迷する幽魂や幽体にぶつかる確率がうんと低くなる。考えてみるといいだろう。つまるところ憑依霊は、人間世界の紙一枚隣にいつも存在しています。思いを凝らして肉体に寄りかかる霊と、人間がその時々の心情によって呼び寄せてしまう霊と、家・屋敷霊もつくことがある。

しかし肉体人間が本来持っている、いわゆる人間性や性質などが80パーセント以上も原因になって、憑依霊を招いていると言えるのである。

テレビや映画でも、霊の話題がつきない。きいているとこれは大きな誤りだ。原因はこちら側にもたくさんある。さぞかし霊幽界は、苦々しい思いをしているだろう。

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