怖い話

怖い話・京都の霊能者・皆本幹夫さん~人間が生きている間に襲い掛かる出来事

ある幽体が生前、悲しみのみの人生であったとする。人に押さえつけられ騙され、言いようのないほどの悲しさというと、比較的若死の霊が多いと思われる。

早くから病床に臥せったため、現世で思うような活躍がなかったため、人並みの行動がしたい。いろいろな日常生活がしたかった想念が、いついつまでも自分の魂にくぎ付けされ、死後もその想念は消えない。

そのはかなさ、悔しさがいよいよ肉体が無くなって霊魂となったさきには、必ず憑霊現象を起こす。心身症・躁うつ病などの神経障害・病気などの肉体障害、また日常的に妄想を追い求める変態的障害などが、そこにかもし出されるものと考えたらよい。

人生に寂寥感を持つ幽魂も、これに似通った現れ方である。いったん取り憑かれれば一人寂しい生涯を送らねばならず、なおも生き続けることは、煩わしいだけだ。身寄りのない野垂れ死にをした幽魂がそこに動いている。昔、流浪の旅の途中で死んだとか、夫の後を追った後家さんとか、老人になって一人ぼっちになって過ごし、枯れ木同然に他界した霊などが多く、その働きをする。

「何をしても上手くいかない」「気が乗らない」など慢性の自律神経失調症で、とにかく身辺に、とにかく何一つとして豊かさ、にぎやかさがなく、張り合いがない人生である。世をはかなんだ霊だから、これにかかるといつも心気が灰色のように暗いのが特徴である。

また失敗を悔やむ霊も星の数ほどひしめいている。事業を倒産したり、賭け事のツケがたまり、田んぼ・畑・山などを皆犠牲にしてしまった。我が娘や妻を借金の抵当にしてしてしまった。故郷の土地にいられなくなって、うらぶれたホームレスになってしまったり、村八分的存在となり一生さげすみの生活を送ったりと

死霊たちは生前の難事の妄想に脅迫され、焦り・もがき・苦しみあえいでいる。

そのためになんとか汚名なり失敗を挽回しようと、いきなり肉体人にとりついて苦難をあくせくさせる結果になってしまうのだ。ばくち、競馬、競輪に狂う人たちを霊査すると大半は失敗霊が憑いている。

次に怒り霊だが、なんでもかんでも怒りっぽい人、日常茶飯事のように怒る人は日本中うようよしている。一応元気さはあるが頭痛や肩こり性を持病とする人が多い。先祖らの怒りが取り付いた乱れとみるのが適切である。

はやく先祖の心を和らげる方法を本人みずからがとるべきである。仏前で般若心境や自分の好きな経文をとなえる。心の平安を養う毎日をおすすめしたい。怒りっぽければ、そのままでいると怠惰に流れ、失意の老年をおくる。

能力があるのに他人から認められずに、天性の寿命を自分で短くするのが大半である。怒りっぽい人は頭痛や腰痛などの持病が多く、そのほか自分で気づかない潜在的な疾病も検査する必要がある。

関係する霊性がそのようにその人をゆさぶるのか、あるいはほかに原因でもあるのか、怒りっぽい人にはもうひとつ、特にその憑依霊じたいを陰で酷使している別の霊が存在するために、憑依霊が腹正しく情けない気持ちをあらわしているともいえるようだ。

怒りっぽい人が怒り出し、手あたり次第に近くのものを投げつけ、荒れ狂っている場に、同じ姿態の幽体と今一つ、じーっと冷たい目での幽体をにらみつけるモノノケの姿を見たことがある。その仕組みは単純ではないようだ。

怒るのではないが、なんでもかんでも人の心を疑い、先走りに考え曲げて物事を受け取る人が結構おおいのは困る

こんな人は一旦つむじを曲げると処置なし。嫁いびりや姑いじめなど、その典型で、こういうひとはいつも、くさくさして思い悩んでいる。家庭内だけなら勝手だが、往々にして世間を煩わせる。

近所・知人に何かあると先知恵働かせて、曲開し、あらぬ言語・行動に出るたぐいである。このような人に、あなたも迷惑したことがあるだろう。

犬の嗅覚のように、物事の情報を探り出すことが妙に発達していて、持ち前の曲がりくねった癖で、自我流の答えを出し隣近所、町内・世間にジメジメと浸透させる。施設新聞・ラジオ放送局のほかに興信所もつとめ、肉付けをし尾ひれをつけて、実に巧みに演技し、相手に押し付ける。、

こんな人物に接すると思わず吐き気をもよおすものである。このような性格、行動をおこすような人物の背景を霊視すると、お岩の幽霊のような奇態な幽体と2・3体の曖昧模糊とした、姿がでるか、でないかのような淡い影がチョコマカとする幽体群をみる。私でこんなのは気持ち悪い。

こういう人の特徴は自意識が強く、反省の色など、全くなく常に自分はで正しくて情けにも厚く、言うならば正義の味方と考えているのだから世話がない。

以上が大体の主要な顔ぶれになる。断っておくが、現実にこれらが1種類ではなく、多種が同時に憑依しているので、霊視でも、一度にすべての霊にあえるわけではないことを、常に念頭におかねばならない。

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