西洋占星術

西洋占星術・蟹座の女~八百屋お七、好きになった人に会うために

このお七の物語はあまりにも有名で、お七の家が大火で非難した先の、本郷駒込吉祥寺で吉三郎に出会った場所や、本郷森川宿お七たちの新居、火刑になった品川鈴ヶ森処刑場と、のちに頭をまるめて僧侶・西運となった吉三郎がお七を弔いながら、目黒の行人坂に石を敷いていったあととか、西運の墓は目黒大円寺に、お七の墓は駒込円浄寺にいくことができる。

天和二年(1682年)江戸本郷森川宿の八百屋八兵衛、師走の仕事に追われていた時、火事がおこりました。いつもより大きくなりそうな火事の勢いに、駒込の吉祥寺と家族で非難しました。

そのとき、小野川吉三郎さんとであいます。その時より、お七より文を交わし続けました。二人の思いはつのるばかり・・・

住職様が泊まりで、お弔いに出かけた夜中にお七さんはそっと布団をぬけだします。そして恋しい吉三郎さんと一夜をともにします。そして、このことも両親に知られてしまい、建て替えた家もできたことから、森川宿の新居に帰っていきました。

それから、しばらくたった雪の降る寒い夜・・・八百屋八兵衛宅に「土筆に松露を売りに来た」農家の者が訪ねてきました。遠くからきたということで、土間を貸して夜が明けたら帰るように、促したのでした。そのあと、八兵衛さん夫婦は親戚の家のお祝い事のために、出かけて行ったのでした。

家の中で使用人たちだけになったお七は土間で休む、農家の者に「寒かったでしょう」と熱いお茶を渡すのでした。そして、その冷たい手に触れた時・・・・「吉様・・・・」 「会いたかったお七殿!お七殿!」  「吉様・・こんなに冷たくなって・・・」

自分の布団の中に招き入れたその時、入り口の戸をたたく音がしました。「お七!お七!」「お母様の声!?」

「ああ!寒い、寒い!むこうも元気そうだったよ。早く、休みましょう」

このふすま一枚のとなりに、父様と母様がいるなんて・・怖い

「会いたかった!吉三郎様」  「私も会いたかったお七さん」

そして夜明け前に吉三郎さんを見送った後…お七さんは思う・・・

「会いたい・・・」「会いたい・・・」「会いたい・・・・・・・」     「火事になれば・・火事になれば・・・また、吉祥寺に避難ができるかもしれない・・吉三郎さんのいる、あの寺へ・・」

浅はかな考えからお七は放火をするようになりました。たとえ・・ボヤでもこの時代の放火は大変な大罪になります。

ただ・・恋しく、心はそれのみで・・

八百屋お七 付け火の罪で江戸市中引き回し 晒場5か所で10日さらされた後 天和三年(1683年)品川鈴ヶ森で、入相の鐘と共に火刑になる。

吉三郎さんはお七にあった雪の夜から、精子の境をさまよう大病、寺の配慮でお七さんの火刑も知らず、すべてを知ったのはお七さんの百カ日忌の日でした。

後追いしようとした吉三郎さんに「後を追うより後世を弔ってほしい」と和尚様八百屋お七の家族からも諭され 目黒明王院にて、剃髪  法名「西運」

目黒行人坂大円寺には西運上人の木像と、夢枕にたったお七さんを彫らせた、お七地蔵が愛らしく祀られているのでした。

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