怖い話

本当にあった怖い話~ある設計士の備忘録・箱

この話に似た話は今までも聞いたことはありますよね。昔から続く大きなお屋敷の話です。年代物の建築、大きなお蔵・・

それは江戸時代からあるという、石造りの立派な蔵でした。この家屋解体の見積もりに遠くからきた工務店の男性。家主さんは案内をすると、楚々と離れていったのです。

ふるい蔵に入った工務店の夫婦…中を見ているうちに、収蔵品の目録をみつけます。一階はいろいろな品物、そして、二階には「箱」とかいてありました。

みるところ階段はなく、屋根裏部屋のようになっているようです。古びた音のする階段をのぼると・・・たった、一つ箱がおいてありました。

「全然古びてない、まるでつい最近置かれたような箱だ・・」

60センチ四方くらいという大き目の真四角の箱で、見る限り明け口がみつかりません。と、その時!?

「なにか・・きこえない?」工務店の人の奥さんが・・・

ガサッ・ガサッ

「家主さんどう考えてもおかしいよ?誰も見たことのない先祖代々の蔵だよ?」「どんなに忙しくたって、普通立ち会うよな?」

「それを近づくのさえ嫌がって、中身も全部破棄って!?」

この世にはルールを無視して、さわってはならない祭祀物がある。以前にも工務店さんは、思い知らされたことがありました。

「よし、通常の十倍の値段をつけてみよう」

「ええ!?断れば!?」「大金になるから、皆断るって!」

ところが数日後、お金ならいくらでも出しますと返事がきました。こうして設計士の先生に連絡した。

先生の仕事は高いが、この手の話は確実に収めてくれる・・

先生が箱を見て・・「箱は昔から作られたもんだけど、これだけの箱は滅多にあるもんじゃないぞ・・」

箱の撤去による障りを防ぐのが俺の仕事。強引に前借した運の返済までは、預かり知らぬこと。           先生は呪文を唱え始めた・・・箱はガサッ、ガサッと音を立て始めました。

急げ!帰るんだ!

設計士の先生の事務所に帰ると、先生は呪文を唱え始めました。そのとき、箱の表面が動き出し、自ら開くように、箱はあいたのでした。中に入っていたものは…乾燥し、ミイラになっていた大小の腕が10本、左手

「分不相応な繁栄をえるためには、犠牲はつきものだろ?」

さて・・この話はどうなっていったのでしょう・・?

honkowa、鯛夢さんの怖いはなしでした。

この話は、水害で人柱を立てた話の考え方ですね。念を利用していくという、人間の念・執着が強い力を発生されるなら、大勢の人が地震は起こってほしくないと思う力も、発揮されるかもしれません

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