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オレオレ詐欺は前からありましたが、ここにきて、非常にふえているようです。よくテレビで、「今日はどこそこの、誰々さんが、こうやって騙されました‥気を付けましょう！と注意喚起しています。それを見て、「よく騙されるよね！？」「よく、そんな大金出すよね？」と不思議に思います。自分は大丈夫と思うのは、アブナイらしいです。
オレオレ詐欺は、進化している・・らしい
ちょっと、前にオレオレ詐欺が流行ったとき、「あ、俺だよ」と電話がかかってきて、ちょうど主人と子供と、ご飯食べようとしていて、「事故にあっちゃって、困っているんだよ～」と、相手が言うので「今、ご飯食べているので、代わりましょうか？」というと、ガチャンと電話をきられたそうです。
それからすると、今は劇場型・・俳優さんのように、人物がくるのですね。警察とか、銀行員とかの服装をしてくるらしいですね。
家にピンポンして、出てきた老人に、現在持っているお金をきいてしまうということも、ありましたね。怖いですね～
日本人は教師とか、銀行員、市役所の人、警察の人に弱い？？
それと、「還付金」に弱い？？還付金が下りるので銀行のATMに来て、手続きしましょうと言って、500万円を引き出して、奪ってしまうという事例も、わりとあります。
その時、TVでは詳しい説明がなかったので、なぜATMで、還付金の手続きができるのか…謎です。しかも、500万円引き出してしまうのか、わかりません。
最近は、若い受け子の子は、詳細を知らされずに、捕まった時に主犯まで、つながって逮捕されないようにしています。
最近、田舎の町を歩いて金を集めている、若い男の子が警察につかまりました。
いかにも田舎の子じゃない感じで、近隣の人々に通報されたそうですね。そうすると大金を奪われたという人が、警察に通報していたタイミングだったみたいで、めでたく捕まってしまいましたね・・
家族しか知らない「病気」の話をして、信用されたということもありました。最初のころ、だまされてしまった人が、電話の声が「息子」の声に聞こえたそうです。思い込みはすごいですね・・
今は個人情報も、下調べしているらしいですから、「人を見たら疑え」ということですね！
警察の人が来て、「あなたの通帳が引き下ろされています。預からせてください。」というそうです。
警察の人と銀行の人が来て(市役所・年金事務所)理由をつけて、「暗証番号を教えてほしい」と言われて教えたという話もありました。
年を取るとなんでも、おっくうになりますし耳も目も弱くなります。テレビのニュースをみるのも、面倒ですし理解もできないかもしれません。
まえよりもあり得ない事件も増えていますね。家族と一緒に住むとか、それなりの施設に入らないと、怖い時代になりましたね。
今までの対策として、ATMの振り込み限度が100万にになったようです。
詐欺の被害にあった口座を、凍結して残金を引き出せないようにした、救済法もできたようです。本当はだめなのですが、宅配便で現金をおくらせるということもあるようです。いろんな方法を考え出していますので、考えて対応しないといけないですよね。
今までのように騙される人もいるようですね。息子が「切羽詰まったように、見えても」かけなおす様にするとか、ほかの家族に連絡するとかしたほうがいいですね。家族と連携をとっていないと、犯罪者のほうが巧妙かもしれません。
自分は年相応に弱るんだとも、常に思っていたほうがいいでしょう。
「特殊詐欺」の川柳の入賞作がきまりました！思わず笑ってしまう！
被害防止をめざして、三重県警と県民共済が募集していました。
7月8日～8月20日に1647作の応募があり、入賞16作がえらばれました。
大賞・・いとうはるこさん(９０)
「だんなにも 渡さぬカード なぜ渡す」(爆笑！！)
県民共済賞・・・とよだまりなさん
「電話しよ 声を届ける 子の役目」(大変ですがお願いしたします)
私も参加してみようかな！
身内の言うことは 聞かないけれど 権威には弱いのよ(それでカモになっていますよ)
僕のはどう？？
たよりになる ATMのおねえさん 身内より(私たちでは手におえません・・)
ぼく、寝てる～
