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災害~ガイアとの共存 PR

巨大地震が日本で起こった・・その時どうする!?~とっさにどのように行動をとれるかで、かわります。プチプラ防災

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緊急地震速報が鳴ったとき~誰でも動転しますが、落ち着いて観察しましょう!

1.「直下型地震」・・鳴る前に揺れる!ズンと突き上げるようになってから、横揺れ。時間は短い。自分の住んでるエリアに近くが揺れる。強い「揺り返し」があるので、倒壊の恐れのある建物からにげなくてはいけません。

2.「海溝型地震」・・鳴った後に揺れる。はじめは、ゆっくり揺れ、だんだん強くなる。時間は長い。広範囲で揺れる、津波がおきる。海、川の近くにいるときは、早く逃げてほしい。

避難するか、とどまるか、テレビやラジオ、SMSなどから、冷静に判断しましょう。

地震が起きたら、どこにいても即座に取ろう!「命を守るダンゴムシのポーズ

両手で首の後ろを(延髄)をおおう→正座して頭をたれて床につけます。これがダンゴムシのポーズです。→頭を守るというより、首の後ろを両手で守る。お腹のところに、子供をいれることができます。息が出来るように、配慮しましょう。

急に地震速報がなるとか、いきなりドンと揺れた場合には、練習のために「ダンゴムシのポーズ」の練習をしましょう!あわてるとできないかもしれませんから

地震が起きたら、落下物はちかくの雑誌やバッグを掲げて防ぐ

防災用ヘルメットがあるといいのですが、いつどこで地が起こるかわかりません。そこでバッグなどの、身の回りの物を使うのですが

ただしい持ちあげ方が必要です。バッグなどを両手で持ち、頭から10センチ離したうえで、まっすぐ持つこと。手首は90度にする。脇は閉める。

落下物の衝撃が頭に伝わらないように、頭から離す。脇はシッカリ閉めます。

地震が起こったとき、道の上にいたら!?

筋交いのない、ブロック塀がたおれた話はよくききますね~。神社の鳥居も倒れるし、電信柱・自動販売機・フェンスの金網、倒れてきそうなものには注意です。

ただ揺れが収まったら動き出しましょう。車がなかったら、道の真ん中も歩けます。クーラーの室外機、道路標識、電線、街灯、信号機も落ちる可能性があります。

地震が起こったとき、家の中にいたら!!?

キッチンは包丁とか、お皿とか危ないものがたくさんあります。キッチンを早く出て、家具や鏡のない部屋に移動し、頑丈なテーブルの下で揺れが収まるまで、ダンゴムシのポーズをとります。

最近、ストーブもコンロも「揺れると火が止まるものが多いです。」あわてないで、揺れが収まるのを待ちましょう。

姿見なども、鏡なので「割れると大変」割れないスプレーが見つからず、バスタオルをかけています。ガラスがわれると、床が大変になります。「靴」「笛」をいつも近くに用意しましょう。

ガラスを踏むと、怪我をして逃げられなくなります。埋もれた場合、知らせるために「笛」も大事です。寒くない時に被災したいですね~(切実)

地震が起こったとき、買い物中の場合!?

買い物かごの中身を出し、かごをかぶる。飲食店にいる場合は、ナイフ・フォークをテーブルから落とし、テーブルの下でダンゴムシのポーズをとる。

こうやって考えると、いろいろな場面が考えられます。。

(電車に乗っているとき)緊急停車による転倒に注意します。停車後は乗務員の指示に従い、避難します。後続の列車にはねられるリスクがあるので、気をつけてください。

(エレベーターの中にいる場合)

地震でエレベーターに閉じ込められた時、体力の温存を考える。外部に連絡を取り、救助を待つこと。エレベーター会社に連絡。

エレベーターに乗っているときに地震があったら、全ての階のボタンを押します。新しいエレベーターは最寄りの階にとまりますが、ふるいものは機能がないからです。

(瓦礫に閉じ込められた場合)大声で人を呼ぶのは、体力を消耗する原因になります。防災笛を吹いたり、壁や配管をたたいたりして、人に知らせましょう。

レスキュー隊は音響探知機を使って、超音波で音をキャッチするので、、壁を手でドンドンたたくよりは、硬いもので配管などの金属製のものをたたくほうが見つけてもらいやすくなります。

瓦礫を動かそうとするのは、やめましょう。大きな家具が倒れてくるなど、被害がおおきくなります。

辻直美さんの本「プチプラ防災」はレスキューナースの現場の体験から、役に立つ情報をのせています。

もう直に来るだろう、巨大地震にそなえましょう。

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